第50回 大江戸活粋パレード 日本橋・京橋まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
日本銀行本店本館
日本国唯一の中央銀行。1896(明治29)年完成の建物は、東京駅丸の内駅舎などの設計者で知られる辰野金吾が手がけた。見学ツアーの詳細はホームページを確認のこと。 -
寺社仏閣・歴史
谷崎潤一郎生誕の地
耽美派の代表的作家である谷崎潤一郎の生地。明治19(1886)年、日本橋蛎殻町で生まれる。代表作には『刺青』、『蓼喰ふ虫』、『春琴抄』、『細雪』などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
住吉神社
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
月島開運観世音
長野県善光寺の別院として建立された。開運、念願成就のほか、病気の平癒を祈願する人も多い。毎月27日は縁日、毎年7月17日には灯籠流し、2月3日には節分が行われる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
築地外国人居留地跡
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浅野内匠頭邸跡
播磨国赤穂藩主、浅野内匠頭長矩の江戸上屋敷跡。浅野は元禄14(1701)年3月に江戸城内で吉良上野介を斬りつけた咎で切腹となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
水天宮
安産や子授け、水難除けのご利益で有名な神社。元は久留米藩有馬家上屋敷内に祀られていたが、明治5(1872)年に現在地に移された。戌の日には安産を祈願する妊婦の姿が多くみられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
蘭学事始地
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
芝大神宮
「関東のお伊勢様」として信仰を集める。9月の例大祭は期間が長く盛大で、「だらだら祭り」として親しまれている。富貴と良縁のお守り「千木筥」が人気。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
佃島渡船の碑
正保2(1645)年から昭和39(1964)年まで続いた渡船(佃の渡し)の石碑。昭和2(1927)年3月に無賃の曳船渡船となった記念に建てられた。石碑は佃公園内と佃大橋橋詰に建てられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第50回 大江戸活粋パレード 日本橋・京橋まつり |
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開催場所 | 東京都中央区中央通り京橋2丁目 中央通り(京橋三丁目~日本橋室町三丁目) |
開催日 | 2023年10月29日(日) ※11:00~15:00 小雨決行 【次回開催予測:2024年10月下旬頃】 |
アクセス | 【鉄道】 地下鉄 京橋駅・日本橋駅・三越前駅 JR東京駅から徒歩5分 |