第50回 大江戸活粋パレード 日本橋・京橋まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
松之大廊下跡
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浅野内匠頭終焉之地
内匠頭は幕命により、一関(現在の岩手県)藩主・田村右京太夫の江戸屋敷の庭で切腹。「風さそう花よりなほ我はまた春の名残をいかにやとせん」と無念の思いを詠んでいる。 -
寺社仏閣・歴史
神田神社(神田明神)
現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
回向院
江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
江島杉山神社
元禄6(1693)年、総検校杉山和一が奉じていた相模国江島神社と検校を祀った杉山神社の二つからなる。境内にある杉山検校碑には点字碑文が刻まれている。 -
寺社仏閣・歴史
柳森神社
室町時代、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する。神田川沿いにあり、境内にある福寿神は「おたぬきさん」として親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
郵便発祥の地
日本橋郵便局の敷地の一角にある。昭和37(1962)年には、日本の郵便事業の創業90周年を記念し、制度創設に尽力した前島密の胸像と記念碑がこの地に建てられた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
新島襄誕生地跡
同志社英学校(同志社大学の前身)の創設者である新島襄が生まれた場所。22歳で渡米、キリスト教徒の洗礼を受け、神学・理学を学んだ明治時代の教育者。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
波除稲荷神社
「災難を除き、波を乗り切る」波除の稲荷様として、災難除け、厄除け、商売繁盛、工事安全などに御利益がある。日本一の厄除け天井大獅子がある獅子殿には多くの参拝者が集まる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大安楽寺 江戸傅馬町牢屋敷御タク場跡
伝馬町牢屋敷内の御タク場跡に、供養の為の延命地蔵がお祀りされている。向かいの石は、牢屋敷の石段の一部で、下には刀を洗ったと伝える井戸があった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第50回 大江戸活粋パレード 日本橋・京橋まつり |
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開催場所 | 東京都中央区中央通り京橋2丁目 中央通り(京橋三丁目~日本橋室町三丁目) |
開催日 | 2023年10月29日(日) ※11:00~15:00 小雨決行 【次回開催予測:2024年10月下旬頃】 |
アクセス | 【鉄道】 地下鉄 京橋駅・日本橋駅・三越前駅 JR東京駅から徒歩5分 |