鎌倉えびす(本えびす) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
佐助稲荷神社
夢のお告げから、流刑の身で平家討伐の兵を挙げ、鎌倉に入った源頼朝が、お告げの主の祠を見つけ、社を建てたといわれる。「佐殿」と呼ばれた頼朝を助けたことから「佐助」の名に。朱塗りの奉納鳥居がいくつも建てられ、出世稲荷としても有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長谷寺
天平8(736)年の創建と伝えられる。山の斜面に、裾野の下境内と中腹の上境内がある。上境内には、本尊の十一面観音菩薩像を安置する観音堂をはじめ、主要な堂宇が建ち並び、海や街並みを一望する見晴台、傾斜地を利用した眺望散策路がある。本尊の観音像は、奈良の長谷観音と同じ霊木で造られた2体の観音像のひとつが海に流され、三浦半島に漂着、鎌倉に移されたとの伝説がある。桜やアジサイ、紅葉と見どころが多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
銭洗弁財天宇賀福神社
霊水でお金を洗って心を清めて行いを慎めば、商売繁盛すると伝わる、人気のスポット。源頼朝が、巳年の文治元(1185)年の巳の月、巳の刻に夢のお告げで霊水を見つけ、祠を建てて宇賀神を祀ったのが始まり。後に北条時頼が巳年に、銭を洗って一族繁栄を願ったことが銭洗いの起源とされる。現在でも縁日の巳の日を中心に、参拝者が多い。鎌倉駅西口の散策を兼ねて立ち寄ろう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長興山 妙本寺
鎌倉時代に勢力を誇った比企一族は建仁3(1203)年、北条氏により滅ぼされた。その供養のため日蓮聖人を開山として、難を逃れた比企能員(ひきよしかず)の末子能本(よしもと)により建立された。日蓮聖人木像が安置されている祖師堂は、鎌倉最大級の木造の堂。広大な境内は緑豊かで、四季折々の花が咲く。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浄智寺
弘安4(1281)年に創建された、鎌倉五山第四位の名刹。推定樹齢700年のコウヤマキなど、境内は大木に囲まれ、禅寺らしい閑寂さが漂う。風情あふれる石段をはじめ、三世仏像が祀られている曇華殿や布袋尊像、やぐらなど見どころも多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
鎌倉国宝館
鎌倉の社寺に伝わる国宝や重要文化財など約5000点を収蔵。鎌倉~室町期の彫刻や絵画など、貴重な品々を数多く展示する。十二神将立像をはじめとする写実的な仏像は特に必見。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
報国寺
建武元(1334)年の創建と伝えられる臨済宗・建長寺派の禅宗寺院。足利、上杉両氏の菩提寺として栄えた。休耕庵という塔頭(たっちゅう)の跡に育った孟宗竹(もうそうちく)の美しい「竹寺」として知られる。毎週日曜の7時30分から10時30分まで予約不要の坐禅会を開催している(時間までに本堂前に集合)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浄妙寺
創建は文治4(1188)年。当初は密教系の寺院で、極楽寺と称したが、臨済宗となり、浄妙寺と改めた。室町時代は七堂伽藍と23の塔頭(たっちゅう)の大寺院だったが、たび重なる火災などで衰退。優美な銅葺き屋根の本堂が、往時をしのばせる。境内は国指定の史跡になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
杉本寺
奈良時代に名僧行基が開いたと伝わる、鎌倉最古の寺。鎌倉時代の火災時に、本尊が大杉の下で焼失を免れたので、以降「杉の本の観音」と呼ばれた。境内には鐘楼堂や弁天堂、仁王門、地蔵尊があり、茅葺き屋根の観音堂と、苔むした石段が歴史を物語る。本尊の十一面観音のほか、運慶作といわれる躍動感ある金剛力士像などもすばらしい。白いのぼりと無数の石仏が、独特の雰囲気を醸し出す。坂東三十三観音第一番札所。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
荏柄天神社
ご祭神は学問の神として知られる菅原道真公。受験シーズンは合格祈願の絵馬で拝殿の壁がいっぱいになる。境内には、154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフにしたユニークな絵筆塚や、樹齢900年と伝わるご神木の「大銀杏」がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 鎌倉えびす(本えびす) |
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開催場所 | 神奈川県鎌倉市小町1-12-12 本覚寺 |
開催日 | 2024年1月10日(水) ※毎年1月10日 【次回開催予測:2025年1月中旬頃】 |
アクセス | 【鉄道】 ・JR「鎌倉」駅下車し、東口から徒歩で約3分 |