鎌倉えびす(本えびす) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
八雲神社
鎌倉に疫病が蔓延した平安時代末期、永保3(1083)年頃に源義光が京都の祇園社を勧請して開いたとされる。鎌倉最古の厄除け神社として知られ、7月の例祭は多くの人で賑わう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大慶寺
かつては関東十刹のひとつに数えられる禅寺で、七堂伽藍と7つの塔頭があったという。現在は、茅ぶきの山門が往時の姿をしのばせるのみだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
半僧坊(建長寺)
境内の最奥、山の中腹にある建長寺の鎮守で、天園ハイキングコースの入り口でもある。厄除けや火防、福寿増長などさまざまな御利益があるとされる半僧坊大権現が祀られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
等覚寺
美しい山門が目を引く、室町時代創建の古義真言宗の寺。堂内安置の地蔵菩薩が有名で、参拝すると、子のない人は子を授かり、子のある人はその子が出世するといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東光寺
天照山薬王院といい、不動明王を祀る古義真言宗の寺。1431(永享3)年、高野山の霊範が隠居所として中興した。四国八十八ヶ所お砂踏み霊場もあり、誰でも功徳を受けることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
佛行寺
明応4(1495)年に創建されたと伝えられる日蓮宗の古刹。本堂横の坂道を登り墓地を抜けると、梶原源太景季の右腕を祀った源太塚がある。少し足を延ばせば夫婦池を望むことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西田幾多郎博士記念歌碑
現代哲学を代表する「西田哲学」を樹立した、西田幾多郎博士の偉業を記念するために建てられた歌碑。西田博士は亡くなるまでの12年間余り、夏と冬を稲村ヶ崎で過ごした。 -
寺社仏閣・歴史
三嶋神社
大山祇神を祀る笛田の鎮守様。長い石段を登った先の社は無人のひなびた雰囲気で、仏行寺から三島神社に向かう途中には庚申塚がずらりと並ぶ。 -
寺社仏閣・歴史
泣塔
文和5(1356)年の銘がある、姿の美しい石造宝篋印塔。旧JR大船工場跡地の小高い丘の上に建つ。一時、青蓮寺に移されたが、夜な夜なすすり泣くため、やむなく元の場所に戻したという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大船観音寺
大船駅前の山上に建つ白衣観音像は、高さ25.3m。境内は四季折々の花が咲き、散策も楽しめる。2月の節分豆まき、9月のゆめ観音など、行事の際は大勢の参詣者で賑わう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 鎌倉えびす(本えびす) |
---|---|
開催場所 | 神奈川県鎌倉市小町1-12-12 本覚寺 |
開催日 | 2024年1月10日(水) ※毎年1月10日 【次回開催予測:2025年1月中旬頃】 |
アクセス | 【鉄道】 ・JR「鎌倉」駅下車し、東口から徒歩で約3分 |