第36回仁尾竜まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
薬王寺
春には境内に500株ものボタンが咲き誇る、別名「ボタン寺」。赤やピンクのボタンのほか珍しい黄色や黒のボタンが観賞できる。明治までは菅生神社の別当寺だった真言宗の寺院。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大水上神社
源平両氏が戦勝を祈願したとされる讃岐二ノ宮で、壮大な建物が点在。境内近くのネズの大木は、長宗我部氏の侵攻で焼けたが神威によって蘇生したといわれる。 -
寺社仏閣・歴史
粟井神社
昔は刈田大明神、今はアジサイ神社の名で親しまれる、讃岐延喜式内24社にも数えられる神社。境内には約3000株のアジサイが植えられ、6月中旬頃にはあじさい祭を開催。 -
寺社仏閣・歴史
高屋神社
標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。 -
寺社仏閣・歴史自然体験・景観
荘内半島(浦島太郎伝説の里)
香川県の西、穏やかな瀬戸内海に細く突き出た荘内半島は、浦島太郎伝説の里として知られる。紫雲出山や箱、生里など、物語の舞台は約10か所。海岸線が続く半島をひとめぐりするコースはドライブに最適。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史文化施設
多度津町立資料館
旧藩士の浅見邸跡に立つ資料館。宝暦5(1755)年に奉納された弁戈船があり、塩飽諸島の船大工によるすぐれた技術を伝える。港町、多度津町の歴史を知ることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
仁尾の町並み
江戸時代、参勤交代や千石船が出入りする港として栄えた町。「なかんちょ」と呼ばれる通りには白壁やなまこ壁の昔ながらの建物が残り、風情が感じられる。町並みはゆっくり歩いてまわって1時間ほど。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
四国八十八ヶ所お砂踏み道場
お砂踏みとは、四国八十八ヶ所の砂を踏んで本尊に礼し、四国霊場巡拝に替えようとする勤行。お砂を踏む前に、お賽銭を奉じればよい。金倉寺境内隣にある。 -
寺社仏閣・歴史
海岸寺
海沿いに位置し、弘法大師の産屋跡がある寺。大師が聖観音菩薩像を刻んで安置し、開基したと伝わる。四国霊場の番外札所だが、訪れるお遍路さんが絶えない。 -
寺社仏閣・歴史
道隆寺
四国霊場第77番札所。弘法大師が刻んだ薬師如来の胎内に、和気道隆が刻んだ小像を収めたことから「腹ごもりの薬師」とも呼ばれる。眼病快癒祈願寺としても知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第36回仁尾竜まつり |
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開催場所 | 香川県三豊市仁尾町 市民センター仁尾付近 |
開催日 | 2023年8月5日(土) ※毎年8月第1土曜日。 【次回開催予測:2024年8月上旬頃】 |