浜名湖花博2024 浜名湖花フェスタ 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
嵩山の蛇穴
石灰岩洞窟は、奧に入るにしたがって広くなっている。洞窟の奥行きは約70m。発掘調査の結果、縄文時代早期の遺跡であることがわかり、昭和32(1957)年に国の史跡に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浜松城
浜松市街に建つ城で、徳川家康が17年間過ごしたことなどから「出世城」と呼ばれている浜松のシンボル。天守閣の最上階は展望台で、冬の晴れた日には浜名湖や富士山までを見渡すことができる。家康の生い立ちや浜松の歴史を紹介するコーナーもある。平成26(2014)年には天守門が復元された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
舞坂宿脇本陣
「脇本陣」とは、平常は旅篭屋だが、大名の供が多いときには本陣を補なった。鴨居や天井は約160年前のまま。畳の廊下やトイレ、松竹梅の中庭など、歴史を体感できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
満光寺
武田軍に追われた徳川家康がこの寺に宿をとり、朝、ニワトリがいつもより早く鳴いたため、武田軍の朝駆けを免れたという逸話が伝わる。昭和49(1974)年県の名勝に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
気賀関所
姫街道を通行する旅人を取り締まるために、慶長6(1601)年、徳川幕府によって設置された関所。冠木門や本番所等の建物が復元され、等身大の人形が当時の様子をリアルに再現している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍潭寺
平成29年NHK大河ドラマの主人公、井伊直虎ゆかりの寺。四季折々の風情が楽しめる日本庭園は、小堀遠州作、国指定の名勝。左甚五郎の龍やうぐいす張りの廊下などが見られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
臨済宗 大本山 方広寺
杉の大木に囲まれた荘厳な趣の寺。臨済宗方広寺派の大本山で、建徳2(1371)年に、後醍醐天皇の皇子・無文元選禅師によって創建された。座禅・写経の体験(いずれも要予約)や、プチ修行を味わう一泊禅寺体験もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
舘山寺
高さ50mほどの小さな舘山の中腹にある禅寺。浜名湖かんざんじ温泉の名前の由来となった。明治の廃仏棄釈で廃れたが、明治中期になって再興。周りに浜名湖を見ながら一周できる遊歩道もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
三ヶ日本陣跡
江戸時代、大名などが泊まる公認の旅館を本陣といい、その跡。三ケ日には、薩摩の殿様一行4000人あまりが泊まり、宿場全体が大混雑したという記録も残されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
細江神社
明応7(1498)年の大地震と津波で浜名湖入口の守護神が気賀の赤池に流れつき、祀ったのが始まりとされる。地震に強い神様としてあがめられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 浜名湖花博2024 浜名湖花フェスタ |
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開催場所 | 静岡県浜松市西区舘山寺町195 はままつフラワーパーク, 浜名湖ガーデンパーク |
開催日 | 2024年3月23日(土)~2024年6月16日(日) ※別会場:【浜名湖ガーデンパーク】静岡県浜松市西区村櫛町5475-1 |
アクセス | 【電車・バス】 浜松駅北口のバスターミナル1番乗り場より「かんざんじ温泉行き」にお乗りください。「フラワーパーク」バス停下車すぐ。 所要時間は約40分 【車】 東名高速道路「浜松西」インターチェンジより、約15分。 インターチェンジを降りたら最初の交差点を右折 東京から 浜松西I.Cまでの所要時間 3時間20分 大阪から 浜松西I.Cまでの所要時間 3時間40分 名古屋から 浜松西I.Cまでの所要時間 1時間10分 |