白峯神宮 献灯講祭 観月会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
平野神社
平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
織田信長公本廟所・寺町・阿弥陀寺
京都における織田家菩提寺として織田信長が整備した。本堂には信長木像・位牌及び於本能寺・二条城討死衆合位牌等を祀り、毎年6月2日に「信長忌」のみ寺宝と共に特別公開される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
三吉稲荷神社
日活関係者が再建したという神社。境内には、向かって右に中里八幡、左に三吉稲荷をまつっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
豊国神社
豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
釘抜地蔵(石像寺)
空海が開いたと伝わる古刹。境内の地蔵菩薩は空海が彫ったとされ、「苦抜き地蔵」と呼ばれていた。現在では「釘抜き地蔵」と親しまれ、堂内には2本の八寸釘と釘抜きがくくられた絵馬が並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
観世稲荷社
西陣中央小学校内にある小祠。足利義満から与えられた敷地に、観阿弥世阿弥父子が観世家の鎮守社として建立した。 -
寺社仏閣・歴史
妙覺寺
大門は、豊臣秀吉が営んだ聚楽第の裏門を移築した遺構とされ、堂々たる門構え。春、門前には紅しだれ桜や八重桜などが彩りを添える。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西福寺
弘法大師が自ら土でつくった六波羅地蔵を安置したことに始まる古刹。檀林皇后が皇子(のちの仁明天皇)の病気平癒を祈願したことから、子育て地蔵として信仰を集める。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
千本ゑんま堂 引接寺
あの世とこの世を行き来したといわれる小野篁がゑんま様を安置し、本尊としたことから千本ゑんま堂と呼ばれる。寺を開いた定覚は閻魔堂狂言を興した人物とされ、5月1~4日に狂言が上演される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
立本寺
灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。春の桜も美しい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 白峯神宮 献灯講祭 観月会 |
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開催場所 | 京都府京都市上京区今出川通り堀川東飛鳥井町261 |
開催日 | 2023年10月28日(土) ※旧暦9月15日 【次回開催予測:2024年10月下旬頃】 |
アクセス | 地下鉄「今出川駅」より徒歩10分、またはバス「堀川今出川」下車すぐ。 |