黒石ねぷた祭り 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
旧梅田家住宅
江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田氏から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
仲町伝統的建造物群保存地区
弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
禅林街
慶長15(1610)年、2代藩主津軽信枚が弘前城の南西の砦として、津軽一円から主要な曹洞宗の寺院を集めた一角。禅寺が並んでいることから「禅林街」と名付けられた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
弘前公園(鷹揚公園)
弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
普門院
津軽三十三観音巡礼の最終札所で、地元の人から通称「山観やまかん」と親しまれている寺院。10名以上の団体であれば精進料理(要予約)を食べることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
最勝院五重塔
本州最北の国指定重要文化財の五重塔。津軽藩創設以来の戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文7(1667)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
川崎染工場
創業は寛政時代と古く、現存する建物は江戸時代後期のもの。こみせや土間などが見学できるほか、江戸時代の道具を使った天然藍染めの体験もできる(要予約)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
梅林寺
長勝寺の末寺だったことがあり、立派な門をくぐると、ていねいに手入れされた庭が印象的。観光寺ではないが参拝可能で、本殿には豪華な仏像が鎮座している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宗徳寺
加賀(金沢市)にあった本山の宗徳寺と、その末寺であった長福山耕春院(藩祖津軽為信が実父のために建立)を移転・合併して造られた。長勝寺前の通りの北側に、この寺を基点とする通りがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
正伝寺
宗徳寺と同じ通りにある寺で、禅宗の寺らしく質素な趣がある。寺には、津軽家の祖である津軽信英を描いた掛け軸をはじめ、歴史を物語る掛け軸を蔵している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 黒石ねぷた祭り |
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開催場所 | 青森県黒石市内町62 御幸公園 |
開催日 | 2023年7月30日(日)~2023年8月5日(土) ※毎年7月30日~8月5日 【次回開催予測:2024年7月下旬頃】 |
アクセス | 【電車】 弘南鉄道「黒石駅」より徒歩約10分 【車】 黒石ICより車で約8分 |