「天津司の舞」は、小瀬町にある天津司神社に約900年前から伝わる日本最古の人形芝居で、国の重要無形民俗文化財に第1号で指定された伝統芸能です。
9体の御神像が現存しており、約110年前の明治時代の木造の等身大からくり人形で、笛や太鼓、ささらなどの楽器を持つ人形、剣を持つ御鹿島様、朱色の着物に身を纏った御姫様、白装束の鬼様の人形となっています。平安時代を想像させる、優雅で気品漂う人形の動きにも注目です。
1年に1度の人形の登場を間近で鑑賞してみてはいかがでしょうか。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。
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インフォメーション
名称 | 天津司の舞 |
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開催場所 | 山梨県甲府市小瀬町557 天津司神社(小瀬町)~鈴宮諏訪神社(下鍛冶屋町) |
開催日 | 2023年4月2日(日) ※4月の第一日曜日 【次回開催予測:2024年4月上旬頃】 |
アクセス | 【電車】 JR身延線「甲斐住吉駅」から徒歩約25分 【バス】 JR甲府駅より小瀬スポーツ公園行きバス(70番)に乗車し「小瀬スポーツ公園」バス停下車(所要約30分)し徒歩約5分 【車】 中央道「甲府南IC」より約10分 |
関連サイト |
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/we... |
最終更新日:2023年3月1日(水)17時34分
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※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
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