都立大桜フェスタ 周辺の見どころ

品川区の有形文化財に指定される摩耶夫人（釈迦の生母）像が祀られる摩耶堂は、江戸時代（1840年頃）に建立。本堂の中には寿老人を安置している。

標高35mの高台に位置し、神社からの眺望は品川百景に選ばれているほど。本殿左手に祀られる大國天様にお参りして、七福神めぐりを締めくくろう。

地元で「野沢龍雲寺」と親しまれている寺院。春には桜が満開となり、ライトアップや花見の茶会が行なわれる。おごそかな境内に美しく浮かび上がる桜がとてもキレイ。

九品仏駅すぐ近くに広大な敷地を持つ浄土宗の寺院。自然豊かな境内では、都の天然記念物に指定されている大イチョウをはじめ、赤や黄に染まる葉と常緑樹が織り成す美しいグラデーションを楽しめる。

江戸時代、大山詣の通り道だった大山道と新大山道の分岐点になっており世田谷通りと国道246号が交わる交差点の角にある道標。