
岡藩総鎮守の城原八幡社の秋季例大祭です。いつもは静かな山村が活気に満ち溢れます。
日時: 10月 ※日付は毎年変動しますので詳細をご確認ください。
◉阿鹿野獅子 (民俗無形文化財指定)
◉御神幸(神輿三基)
◉城原神楽
◉露天多数
【駐車場】
城原小学校校庭
【お問い合わせ】
◉メール: [email protected]
祭りのみどころ
民俗無形文化財に指定された阿鹿野獅子の舞は圧巻!
大分県中から熱いファンが集まる城原神楽にの神楽奉納も必見です!(土日両日)
これを食べずに帰れない
日曜日の秋季例大祭では、神社周辺に屋台が立ち並びワイワイとしたお祭りとなります。
食べ物の露店はもちろん、着つけコーナーも予定中!歴史あるお祭りで着物・浴衣に着替えて更に楽しみましょう。
※露天の内容は毎年変動します。
撮影するならここ
・立派な楼門を前に舞う阿鹿野獅子
・神楽殿での城原神楽の舞
・街を巡行するお神輿
歴史・由来
毎年10月に執とり行われる例大祭では、前夜祭として「竹田市指定無形民俗文化財」に指定されている『城原神楽』が奉納されています。
豊後大野市清川町の御嶽神社に伝わる御嶽神楽の流れをくむとされ、古文書には天明3年(1783)から始まったとされています。
昭和60年(1985)に焼失した楼門が再建されたのを祝い、平成6年(1994)から夜神楽として奉納ほうのうされています。
中でも須佐之男命(すさのおのみこと)が、酒を飲ませて八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する「八雲払(やくもばらい)」では、煙幕とライトアップで迫力ある神楽を楽しむことができます。
日曜日の例大祭では、雌雄の獅子が神輿を先導する形で、県指定重要無形民俗文化財の「阿鹿野獅子舞(あじかのししまい)」を奉納します。
土蜘蛛征伐(つちぐもせいばつ)に向かう景行天皇は、阿鹿野(あじかの)の民の先導により、土蜘蛛を全滅させました。その喜びと天皇への感謝の意味もこめて舞った獅子舞が起源とされています。
地面低くに獅子頭を擦り付けるような動きをするのが特徴となっています。その動きは、道なき道を先導し、土蜘蛛退治に貢献した状況を表現しているとされています。
インフォメーション
名称 | 城原八幡社 夜神楽・秋季例大祭 |
---|---|
開催場所 |
大分県竹田市米納1048
城原八幡社 |
開催日 | 2023年10月7日(土)、2023年10月8日(日)、2024年10月12日(土)、2024年10月13日(日)、2025年10月11日(土)、2025年10月12日(日) ※10/9に近い土日。土曜日は夜、日曜日は朝〜夕方。 |
主催/情報提供者 | 城原八幡社 |
アクセス | 道の駅たけたより車で1分、徒歩8分。 国道442号線沿いです。 【お車の方】 城原小学校の駐車場を開放しておりますので、お車でお越しの方はそちらをご利用ください。 【公共交通機関をご利用の方】 豊後竹田駅より下記のバスに乗っていただきます。 ◉長湯線(久住・長湯・直入行き) ◉梅の木線(久住・白丹行き) 15分ほどで「城原」のバス停に到着します。 バス停は神社のすぐそばです。 |
関連サイト |
https://instagram.com/kibaru8mansha https://x.com/kibaru8mansha?s=21&t=2Z... https://lit.link/kibaru8mansha https://www.instagram.com/kibaru8mansha/ |
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等は、天候等により変更になる場合がありますのでご了承ください。
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