愛知県武豊町の夏の風物詩、蛇車まつり(じゃぐるままつり)。
「蛇車」と呼ばれる山車が地区内で曳き回されます。
土曜日の前夜祭では、豊石神社の境内で様々な仕掛け花火や手筒花火が奉納され、蛇車まつりの見どころのひとつとなっています。
その中のひとつ「蛇ノ口花火」は、ふんどしに法被姿の神男(しんおとこ)が、蛇車に上がり竜の口になぞらえた「蛇ノ口」と呼ばれる大きな手筒花火を揺らします。地域にのこされている伝説、人間との悲恋の末に亡くなった竜の娘の霊を慰めるためにはじまったとのいわれがあるものです。