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広島県三原市三原神明市(みはらしんめいいち)

次回開催日未定
2024年2月9日(金)、2024年2月10日(土)、2024年2月11日(日)  【次回開催予測:2025年2月中旬頃】
広島県三原市東町1丁目

神明祭が全国にひろまったのは室町頃で、三原もその頃この地方の港町として栄えつつあり、当時九つの町組が寄り合って始めたのが祭りの起こりです。
三原市東町、館町一帯に多くの露店が立って、身動きならない程の人出で賑わい、三原城を築いた小早川隆景はこの祭で、近郷より繰り出す人出の模様を見てその年の景気を考量したそうです。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

みどころ

備後地域の春祭りのさきがけとして有名で「神明市」と呼ばれるようになり、全国から500軒を越える露店が軒を連ね、多くの人出で賑わいます。
神明市に集まった人々は家族の数だけだるまを買い求め、その背に一人ひとりの名前を書き入れ神棚に供え、一家円満、開運縁起物としたそうです。

撮影するならここ

神明市では、願いを叶えてくれたダルマを供養する供養塔が設けられていますので、幸せダルマがたくさんあります。
江戸時代の末頃から、神明市で縁起物として鉢巻きダルマが売られはじめ、別名「ダルマ市」とも言われるようになりました。

歴史・由来

神明市の名物 東町四丁目町内会の「だるまくじ」が大ダルマの付近で行われます。
全国から約500軒を越える露店商や催し物などが軒を連ね、たこ焼き、たい焼き、リング焼き、フランクフルトやから揚げなどの飲食露店をはじめ、おもちゃすくい、射的、お化け屋敷等のゲームの露店など各種露店商がいっぱいです。
この祭りは、特に翁形の歳神を祀り、防災の神である道祖神に因む大市場祭などを総合する形態をそのまま楽しめるお祭りです。

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インフォメーション

名称 広島県三原市三原神明市(みはらしんめいいち)
開催場所
広島県三原市東町1丁目
JR三原駅の北側に東西1キロ
開催日 2024年2月9日(金)、2024年2月10日(土)、2024年2月11日(日)
※毎年2月の第2日曜日を含む前3日間
【次回開催予測:2025年2月中旬頃】
主催/情報提供者 小さなお祭りを紹介する会
アクセス JR三原駅の北側に東西1キロ
最終更新日:2024年2月11日(日)19時51分
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等は、天候等により変更になる場合がありますのでご了承ください。

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