第60回桐生八木節まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
史跡足利学校
日本最古の学校として知られる国指定史跡。平成2(1990)年に、江戸中期の姿に復原された。無料の漢字検定で知を磨いた後は、宥座之器(ゆうざのき)で孔子が説いた“中庸の精神”を学ぼう。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
厳島神社 美人弁天
寛政5(1793)年、足利城址のある両崖山の山麓に創建された古社で、水にゆかりの深い神として奉祀されたと伝えられる。美人弁天は、厳島神社の御祭神・市杵島姫命の分身として祀られている。日本唯一の「美人証明」を発行する神社として女性に人気がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
生品神社
元弘3(1333)年5月8日、北条氏討伐令を受けた新田義貞が旗揚げを行ったといわれ、『太平記』にも登場する神社。現在も5月8日には出陣を模した儀式「鏑矢祭」が催される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大光院
徳川家康が慶長18(1611)年、始祖新田義重を弔うために建立。浄土宗関東十八檀林のひとつ。困窮した子供を弟子とした初代呑龍上人は「子育て呑龍様」と呼ばれ尊敬を集める。 -
寺社仏閣・歴史
桐生倶楽部
大正時代、輸出織物で好況期を迎えた桐生の企業家たちが、社交場として大正8(1919)年に建てたスパニッシュ・コロニアル様式の建物。国の登録有形文化財や桐生市重要文化財になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
ながめ余興場
昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋。廻り舞台下の奈落展示室や花道、楽屋などの内部見学も興味深い。ながめ公園では10月下旬より関東菊花大会が開催。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岩宿遺跡
縄文時代からと考えられていた日本の歴史を、旧石器時代からに見直させた遺跡。石器や氷河期に生息していた動物の化石を展示する岩宿博物館、岩宿ドームがある。 -
寺社仏閣・歴史
桐生明治館
明治11(1878)年に衛生所兼医学校として前橋市に建設された建物で国の重要文化財に指定されている。外観の装飾は洋風で、ほぼ左右対称。当時の技術や文化を伝えている。カフェを併設。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
反町館跡
新田義貞の居城跡とされる反町館跡。現在は反町薬師として新田地区の人に親しまれている。フジの花の名所としても知られ、5月上旬には美しい紫の花房を咲かせる。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第60回桐生八木節まつり |
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開催場所 | 群馬県桐生市 |
開催日 | 2023年8月4日(金)、2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日) 【次回開催予測:2024年8月上旬頃】 |
アクセス | JR両毛線桐生駅からすぐ(本町通り) |