第49回水戸のあじさいまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
枕石寺
親鸞聖人の高弟の道円が建暦2(1212)年に創建したという名刹。本尊は阿弥陀如来で徳川光圀より寄進されたもの。寺宝には親鸞真筆といわれるの6字名号などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東照宮
元和7(1621)年に水戸藩初代藩主の徳川頼房(よりふさ)が家康を祀るために建立。戦災で昭和20(1945)年に焼失したが、同37(1962)年に現在の社殿が復元。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
弘道館
水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大串貝塚ふれあい公園(水戸市埋蔵文化財センター)
園内には、『常陸国風土記』にも記された国指定史跡の大串貝塚があり、貝層断面なども見学できる。迫力ある伝説の巨人・ダイダラボウ像が腰を下ろしている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験自然体験・景観
偕楽園
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月20日~3月31日に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
茨城県立歴史館
茨城県の歴史を常設展で紹介するとともに、毎回趣向を凝らした特別展やテーマ展を開催。敷地内には、江戸時代の民家建築や洋風校舎もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
徳川ミュージアム
水戸徳川家に伝わる什宝や古文書類約3万点を収蔵している。テレビドラマ「水戸黄門」で知られる徳川光圀公所用の印籠は必見。日本刀「燭台切光忠」を常設展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
静神社
八重桜でも有名な、織物を祀った神社。昔は水戸藩の祈願所と定められ、古くから常陸二の宮として信仰を集めていた。杉の巨木が林立する中に社殿がある。 -
寺社仏閣・歴史
虎塚古墳
7世紀初頭に造られた装飾古墳。国指定史跡。全長約56.5mの前方後円墳で、後円部の横穴式石室内の奥壁と側壁には、白土で下塗りした上にベンガラ(赤色顔料)で武器や馬具、幾何学文様が描かれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
那珂湊反射炉跡
「反射炉」とは熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造になっており、大砲鋳造に必要な鉄を溶解する設備。ここで鋳造された大砲は各地で使われ、幕府にも献納されていた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第49回水戸のあじさいまつり |
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開催場所 | 茨城県水戸市松本町13-19 保和苑及び周辺史跡 |
開催日 | 2023年6月10日(土)~2023年7月2日(日) 【次回開催予測:2024年6月中旬頃】 |
アクセス | JR「水戸駅」北口バスターミナル7番から「栄町経由茨大・渡里行」のバス「保和苑入口」下車、または常磐自動車道「水戸IC」から車約20分 |