タバンカ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
觀音寺
五行川のほとりに立つ觀音寺は、中国からの渡来僧・法輪独守居士の開山。觀音堂には国の重要文化財、観世音菩薩立像が安置されている。最後の下館藩主の墓所もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
稱名寺
結城に城を築いた結城家初代の朝光が親鸞聖人に帰依し、親鸞の高弟・真仏を招いて創建した。朝光公の肖像画と木像、親鸞聖人直筆の『往生要集』書写が伝えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
羽黒神社
高さ約3.5m重さ2トンほどの大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式をする。文明10(1478)年下館城築城の時、領内安堵を願って出羽の羽黒山神社から勧請したのが始まり。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
筑波山 知足院中禅寺 大御堂
八世紀末に開創、のち空海が密教道場を開く。千手観音を本尊とし、明治までは山岳宗教霊場として栄えた。廃佛毀釈令で廃寺され、堂塔は焼却。跡地に神社が建てられ、昭和5(1930)年に再興。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安穏寺
約1200年前、祚蓮律師が創建。室町時代、殺生石伝説で名高い源翁和尚が禅宗に改めた。境内は明るく静かで、春は梅や桜、夏はサツキ、秋はツツジやイチョウなど四季折々の草花が楽しめる。 -
寺社仏閣・歴史
弘経寺
徳川家康の次男、秀康を開基とし、浄土宗関東十八壇林(学問所)のひとつに列せられる。この地に逗留していた与謝蕪村が描いた襖絵や室町時代の曼陀羅がある。 -
寺社仏閣・歴史
大生郷天満宮
太宰府天満宮、北野天満宮と並び、菅原道真をまつる日本三天神のひとつ。神徳は「学問」「書道」「道徳」「人生教訓」「子育て」など。「受験の神」としても有名。また県指定文化財「御廟天神画」を所蔵のため御廟天神とも云われている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
孝顕寺
結城15代の政朝公が独方曇聚和尚を開山に、城の西方の玉岡の里に建立し、永正寺と称した。のちに孝顕寺と改め、結城氏が越前に転封となると、水野家の菩提寺となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
光明寺
親鸞聖人ゆかりの聞法道場として建立された真宗大谷派の寺。境内には親鸞聖人手植えの菩提樹、開基の明空が植えたヒイラギがある。ともに樹齢およそ800年。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大宝八幡宮
大宝元(701)年創建、関東最古の八幡宮で平将門が戦勝祈願のためにたびたび訪れたといわれる。本殿は国の重要文化財に指定されている。財運招福の願いを託す人があとをたたない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | タバンカ祭 |
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開催場所 | 茨城県下妻市大宝667 大宝八幡宮 |
開催日 | 2023年9月2日(土) 【次回開催予測:2024年9月上旬頃】 |
アクセス | 関東鉄道常総線「大宝駅」から徒歩3分 |