Now Loading...

本庄稲荷神社夏祭り(ヨイマカ)

2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)
宮崎県東諸県郡 国富町大字本庄4847

「本庄稲荷神社夏祭り」は、8月の第1土曜、日曜の2日間に渡って行われます。御神体を乗せた神輿が本庄稲荷神社から大将軍神社までを往復し、その間「ヨイマカ」と呼ばれる太鼓台が神輿を神社に帰すまいとして激しくせめぎあう様子が圧巻です。沿道には伝統の歌舞伎見立人形も登場します。
※町指定無形文化財(郷土芸能)平成11年11月25日指定
 提供:みやざき観光情報 旬ナビ

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

祭りのみどころ

<初日>
本庄稲荷神社から御神体を載せた神輿が、旧道を大将軍神社へと向かいます。獅子舞が先導し、ゆっくりと時間をかけて進み、初日は大将軍神社で休みます。
<2日目>
大将軍神社を出発した神輿は、本庄稲荷へ帰途につきます。しかし、神輿を少しでも長く留めようとする六日町の人々が担ぐヨイマカが帰路をふさぐように回り込み、神輿と激しくせめぎあいます。ここで祭りは最高潮に達します。
ヨイマカには4人の稚児が乗っていて、太鼓を叩きながら「ヨイマカ」のかけ声をかけ続けます。どんなに激しい揺れの中でも決して太鼓を叩く手を止めず、その姿も観客を魅了します。
六日町の沿道には、歌舞伎の一場面を再現した「歌舞伎見立人形」が飾られます。
近年の様子
祭り2日目には、「六日町ヨイマカフェスティバル」(主催・六日町イベント夢の会)が開催されています。六日町の商店駐車場の特設ステージで太鼓演奏やバンド演奏、ダンスショーなどを次々と披露し、祭りに華を添えています。

提供:みやざき観光情報 旬ナビ

歴史・由来

祭りの歴史は、250年以上。関西方面との交易で栄えた豪商たちが、大阪などで見物した祭りを持ち帰ったのが始まりといわれます。  

提供:みやざき観光情報 旬ナビ

インフォメーション

名称 本庄稲荷神社夏祭り(ヨイマカ)
開催場所
宮崎県東諸県郡 国富町大字本庄4847
本庄稲荷神社
開催日 2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)
※8月の第1土曜、日曜
関連サイト http://www.town.kunitomi.miyazaki.jp/...
最終更新日:2023年8月9日(水)18時47分
※このページの情報は株式会社オマツリジャパンが調査した時点のものです。
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。

北海道・東北の祭り

この祭りを作成・掲載された方は、ログインしてこのページを編集いただけます。

オマツリジャパンリーダーズにログイン