櫛来社秋の大祭(ケベス祭) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
粟嶋社
海に突き出た岩壁に本殿がある神社。縁結びや安産にご利益があるといわれ、とくに女性の願いなら、そのひとつは必ず叶えてくれると伝えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
財前家墓地
この辺りを治めた財前一族の墓地。小高い丘の上に国東塔や五輪塔、板碑など111基が建つ。中でも中央の高さ3mの国東塔は、国の重要有形文化財に指定されている。これは財前美濃守の墓と伝えられており、自分の死後の冥福を祈るために建てられた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
両子寺
国東半島の最高峰、標高721mの両子山中腹にある天台宗別格本山。参道の入り口には半島最大の仁王石像が立ち、奥の院には十一面千手千眼観音と両所大権現を祀っている。子宝や安産、厄除けにご利益があるとされ、六郷満山の総持院としても名高い。秋は紅葉が境内一面を紅く染める。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
文殊仙寺
大化4(648)年に開山した智恵の仏・日本三文殊のひとつ。奥の院に安置した文殊菩薩は、12年に一度公開される秘仏。奥の院の裏手にある岩窟には、知恵が授かるといわれる泉が湧き出ている。宿坊体験では座禅や写経、行者歩きなどに挑戦できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
川中不動(天念寺)
天念寺岩峰と呼ばれる奇岩を背に寺が建つ。養老2(718)年に開かれたと伝えられ、藤原時代の仏像4体を安置。寺の前を流れる川の中には、巨岩に刻まれた不動三尊がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
国東市 三浦梅園資料館・旧宅
いわゆる「梅園哲学」を大成した江戸中期の哲学者・三浦梅園の遺物や著作を収めた資料館。梅園自身が設計したという萱葺き寄棟造りの旧宅は国の史跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岩戸寺
養老2(718)年に仁聞が開いたといわれる寺院。本尊の薬師如来は、カヤの木の一木造り。奥の院の途中にある国東塔は国重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
椿堂(遍照院)
宝暦10(1760)年建立、弘法大師を祀り、「椿大師」と親しまれる。奥の院に湧く霊水は万病に効くとされ、全快のお礼と思われる髪の毛やギブスなどが奉納されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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長安寺
かつて六郷満山の総本山として栄えた天台宗の古刹。一時は百余寺千余人の僧侶を統括するほど絶大な権力を持っていた。藤原時代のものと推察される太郎天立像脇二蔵子、19枚の銅板法華経は重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
富来神社(八坂社)
門に施された干支や菊の花の彫刻が美しい神社。本殿の裏にある開運運玉唐獅子像の抱く「運玉」をさわると、宝くじ運や子孫繁栄にご利益があるといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 櫛来社秋の大祭(ケベス祭) |
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開催場所 | 大分県国東市国見町櫛来 大分県国東市 櫛来社(岩倉社) |
開催日 | 2023年10月14日(土) ※毎年10月14日 【次回開催予測:2024年10月中旬頃】 |
アクセス | JR日豊本線「杵築駅」から車約1時間40分もしくは「国東行」の大分交通バス「国東」乗換~「伊美行」のバス「古江」下車 |