秩父夜祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
竜河山大渕寺(札所27番)
札所27番の古刹。弘法大師作といわれる聖観世音が本尊。背山の中腹には見晴らしのよい観音堂がある。裏山には、国を守るため左手に剣をもった護国観音が立っている。 -
寺社仏閣・歴史
岩本山常泉寺(札所3番)
現在の観音堂は、秩父神社境内にあった蔵福寺の薬師堂を譲り受け移築されたもの。向拝の意匠などの建築彫刻が楽しめる。子宝に恵まれるという寺宝の子持石も安置されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
実正山定林寺(札所17番)
札所17番の古刹。15世紀に妙見宮の近くに林家の持寺として開設された。本堂脇には立派な鐘楼がある。その鐘は日本百観音の本尊が浮き彫りされ、御詠歌も刻まれた珍しいものだ。 -
寺社仏閣・歴史
大棚山真福寺(札所2番)
札所2番の古刹。本尊は聖観世音菩薩という一木造りの立像で室町時代の秀作。この寺が江戸時代初期に札所に加わり坂東、西国、秩父の札所を合わせて百観音霊場となる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高谷山金昌寺(札所4番)
大わらじが懸けられた仁王門は札所の中で最大のもの。1319体あまりの石仏群は県指定の文化財。観音堂前の慈母観音は有名で、そのふくよかな姿からマリア観音とよばれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小川山語歌堂(札所5番)
寺と堂が分かれる境外仏堂は300年ほど前に建立された。本尊は准胝観世音、別名子返し観音で百観音の中でも珍しい。堂名は和歌好きな男性が旅僧と和歌の奥義を語り合ったことに由来。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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向陽山卜雲寺(札所6番)
札所6番の古刹。境内から武甲山が望める。荻野堂縁起絵巻が寺宝で、本尊の聖観音は行基の作と伝わる。梅の古木があり、秋にはガマズミと南天の赤い実が見事。 -
寺社仏閣・歴史
青苔山法長寺(札所7番)
秩父札所中最大の伽藍をもつ。本堂は江戸時代に平賀源内の原図により設計されたといわれ、観音堂には十一面観世音像が安置されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西善寺(札所8番)
一年を通して花の咲く寺。東国花の寺百ヶ寺、埼玉1番。観音霊場であるが阿弥陀如来によるご利益を説く。県指定天然記念物で樹齢約600年の巨木「コミネモミジ(カエデ)」がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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明星山明智寺(札所9番)
札所9番の古刹。毎年1月の16日(縁日)は安産、子育て祈願の参拝者で賑わう。朱塗りの観音堂は平成2年に新築されたもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 秩父夜祭 |
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開催場所 | 埼玉県秩父市番場町1-3 秩父神社および周辺市街地 |
開催日 | 2023年12月2日(土)、2023年12月3日(日) 【次回開催予測:2024年12月上旬頃】 |
アクセス | 秩父鉄道秩父駅から徒歩3分(秩父神社) |