秩父夜祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
法王山岩之上堂(札所20番)
札所20番の古刹。昔は参詣人は荒川の渡し舟で来たという。本尊の聖観世音立像は寄木漆箔造りで藤原時代の作。境内は花や木が多く、特に5月連休の頃のツツジは美しい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
要光山観音寺(札所21番)
秩父札所21番の古刹。大正12(1923)年、近くの小学校の火災で類焼し現在の堂が作られた。寺院の境内には芭蕉句碑、観音像、百万遍唱念塔、弁財天の石塔を所有し、往時を偲ばせる。 -
寺社仏閣・歴史
華台山童子堂(札所22番)
札所22番の古刹。観音堂は三間四面、方形造りの建物。外側には風神雷神などの見事な彫刻がある。仁王門は珍しい茅葺きで、左右の格子の中には愛嬌ある仁王像が立っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
松風山音楽寺(札所23番)
札所23番の古刹。秩父市内が一望できるところに位置している。明治17(1884)年の秩父事件はこの寺の梵鐘が合図で始まったという。音楽寺の名前から歌手がヒット祈願でとしても有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
光智山法泉寺(札所24番)
道路に面して116段の急な石段があり、上り詰めると均整のとれた小さな本堂がある。堂の中に仁王門がある珍しい造りになっている。4月18日の縁日には大数珠廻しという民俗行事が行われる。 -
寺社仏閣・歴史
岩谷山久昌寺(札所25番)
札所25番の古刹。長尾根丘陵末端の山裾に建つ観音堂は秩父地方の建築技法が用いられている。背後には弁天池が広がり、美しい風景をつくりだしている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
万松山円融寺(札所26番)
札所26番の古刹。本堂は間口8間の広い伽藍が特徴。奥の院の岩井堂は見上げるような断崖に建てられた舞台造りの観音堂。舞台からは武甲山が間近に迫り、奥秩父の連峰まで遠望できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
無量山西光寺(札所16番)
札所16番の古刹。本堂正面の向拝から見える欄間には、大きな釈迦の涅槃像がある。本堂の右手にある回廊堂には、四国88ヶ所の本尊摸刻が並んでいる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石龍山橋立堂(札所28番)
札所28番の古刹。本尊は秩父札所中唯一の馬頭観世音。観音堂は70mもある岸壁を背に建っており圧倒される。隣には県指定文化財の橋立鍾乳洞があり、年間を通じ観光客が絶えない。 -
寺社仏閣・歴史
母巣山少林寺(札所15番)
本堂は漆喰塗りの防火建築。観音堂には珍しい洋館風の造りが一風変わった雰囲気をかもし出す。境内には秩父事件で殉職した警察官の墓と碑がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 秩父夜祭 |
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開催場所 | 埼玉県秩父市番場町1-3 秩父神社および周辺市街地 |
開催日 | 2023年12月2日(土)、2023年12月3日(日) 【次回開催予測:2024年12月上旬頃】 |
アクセス | 秩父鉄道秩父駅から徒歩3分(秩父神社) |