坂下初市 奇祭 大俵引き 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
山本覚馬・新島八重生誕の地碑
碑には、戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城して戦った八重が開城前夜に詠んだといわれる歌「明日の夜はいづこの誰か眺むらん なれしお城に残す月影」が刻まれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
光明寺
南若松駅からほど近く。戊辰戦争に参戦し、激戦といわれる一ノ堰の戦いで討死した八重の父・権八の墓がある。 -
寺社仏閣・歴史
大龍寺
山本家の菩提寺で、戊辰戦争時には新政府軍の野戦病院にもなった。境内には戊辰戦争殉難殉節供養の碑も建つ。 -
寺社仏閣・歴史
清水屋旅館跡
新選組副長土方歳三が滞在した宿。宇都宮城をめぐる攻防で足を負傷した土方歳三は、会津藩士秋月登之助が手配した当時格式の高かったこの宿屋に宿泊し治療した。嘉永5(1852)年に吉田松陰が東北紀行の途中に宿泊し、現在は大東銀行会津支店となっている。 -
寺社仏閣・歴史
太鼓門
至徳元(1384)年に築城された鶴ヶ城。その場内にある太鼓門は重厚な造りで、見所の一つとなっている。江戸時代、藩士が登城時に太鼓を打ち鳴らした事でこの名がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
茶室麟閣
茶をたしなんだ蒲生氏郷が千利休の子、少庵を会津にかくまった際、少庵が恩義に報い建てた茶室。戊辰戦争の後、移築・保存されていたが、平成2年、元の城内へ戻された。県指定重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
三津谷集落
わずか5軒の小さな集落に、アーチ形の入口や窓が付いた洋風のレンガ蔵が建つ。一般公開されているのは、若菜家の4棟。座敷蔵、農作業蔵など異国情緒あふれる建物を見学しよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中善寺薬師堂
大仏山の麓に建つ真言宗の寺。本尊の木造薬師如来座像は藤原時代の様式を継承した重要文化財。見学を希望する際には案内人に事前連絡を。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中野竹子殉節之地碑
柳橋で新政府軍と交戦し、戦死した中野竹子。辞世の句「武士(もののふ)の猛き心にくらぶれば数にも入らぬ我が身ながらも」が刻まれている。 -
寺社仏閣・歴史
葦名家廟所
南北朝時代(14世紀半ば)に始まる葦名氏の隆盛を伝える貴重な史跡。鶴ヶ城の前身・東黒川館を築き、最も栄えた16代・盛氏は現在、花見ヶ丘廟に子孫と共に眠る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 坂下初市 奇祭 大俵引き |
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開催場所 | 福島県河沼郡会津坂下町字市中三番甲3662 会津坂下町役場前 |
開催日 | 2024年1月14日(日) ※毎年1月14日 【次回開催予測:2025年1月中旬頃】 |
アクセス | 【電車】 只見線会津坂下駅から徒歩5分 【車】 磐越道会津坂下ICから車で10分、磐越道新鶴スマートICから車で5分 |