坂下初市 奇祭 大俵引き 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
蒲生氏郷の墓
近江出身の蒲生氏郷は、織田信長、豊臣秀吉のもとで活躍した戦国武将。秀吉により会津へ移封され領主となった。氏郷は会津若松の基礎を固めたほか、漆器や酒、ろうそくなどの産業を発展させ、文化面でも功績を残した。墓前には「かぎりあれば吹かねど花は散るものを心みじかき春の山風」の辞世の歌碑が立つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
願成寺
嘉禄3(1227)年建立の木造阿弥陀如来像で知られる浄土宗の古刹。阿弥陀仏の坐像は、千体仏を付けた舟形光背を背に、右に観音菩薩、左に勢至菩薩を脇侍として従え、金色に輝く。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
福西本店
19世紀後半から20世紀前半にかけて栄えた会津の豪商・福西家。大正3(1914)年に建てられた、贅を尽くした座敷蔵など5棟の蔵と母屋を公開。室内見学や買い物、食事も楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
月見櫓
600年以上も前から、会津の町と人を見守って来た鶴ヶ城。その天守閣から南東の方向にあり、自由に見学できる。「荒城の月」の詞碑は城内に数ある見処の一つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
会津新選組記念館
1階はレトロな「骨董むかしや」。2階には会津藩や新選組の資料や実際に使われた武器や道具など、幕末の貴重な歴史資料がたくさん並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
荒城の月碑
会津の名城・鶴ヶ城の天守閣から南東へ行くと、月見櫓の下に、滝廉太郎の名曲「荒城の月」の詩碑がある。城下を眺めながら、その詩を心行くまで味わおう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
勝福寺
室町期、京都から松島へ行く途中、この地で亡くなった勝御前を偲んで建立された真言宗の寺。「勝の観音堂」ともいわれる和唐折衷様式で、国の重要文化財に指定されている。 -
寺社仏閣・歴史
若喜レンガ蔵
明治37(1904)年に建てられたレンガ蔵は国の登録有形文化財。3階建ての収納蔵と2階建ての蔵座敷で構成される。蔵座敷の1階は縞柿という柿の木で造られた座敷になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
新宮熊野神社「長床」
天喜3(1055)年、源頼義の勧請が始まりという。44本の太い円柱が並ぶ建物は、平安時代の寝殿造りを踏襲して建てられたもので、修験者の道場としても使われていた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西郷頼母邸跡
会津武家屋敷内に復元されている会津藩の家老・西郷頼母の邸宅跡。戊辰戦争の際、邸宅では妻や子供、一族21名が辞世の句を残して自決した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 坂下初市 奇祭 大俵引き |
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開催場所 | 福島県河沼郡会津坂下町字市中三番甲3662 会津坂下町役場前 |
開催日 | 2024年1月14日(日) ※毎年1月14日 【次回開催予測:2025年1月中旬頃】 |
アクセス | 【電車】 只見線会津坂下駅から徒歩5分 【車】 磐越道会津坂下ICから車で10分、磐越道新鶴スマートICから車で5分 |