坂下初市 奇祭 大俵引き 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
会津戊辰戦争終結の地
明治元(1868)年9月22日正午、甲賀町通りの路上に緋毛氈が敷かれ、鶴ヶ城の開城式が行われた。会津藩士たちは緋毛氈を小さく切り刻んで持ち帰り、無念の思いを胸に秘めたという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中田観音 弘安寺
文永11(1274)年に江川常俊が亡き娘の菩提を弔うために建立した。期限付きで願い事をかなえるところから日切り観音ともいわれている。抱きつくと願いがかなう「だきつき柱」もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
鶴ヶ城天守閣郷土博物館
昭和40(1965)年に再建された鶴ヶ城では近代的な手法や演出により、お城の歴史や城下の魅力を十分に体験できる。隣接した鶴ヶ城公園内にある茶室麟閣も見逃せない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
日新館 天文台跡
会津藩の子弟が学んだ藩校日新館の施設のひとつで、当時天体観測をしていた場所。小高い石垣の上に静かにたたずんでいる。戊辰戦争の戦禍の中、日新館で唯一残った。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
白虎隊記念館
白虎隊や新選組に関する史料など、約1万2000点を収蔵する。白虎隊自刃の図や、生き残った隊士の手記、新政府軍が使った大砲など、見どころが多彩。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白虎隊士自刃の地
戊辰戦争で篭城を続けていた鶴ヶ城の外に撃って出た白虎隊士が、引き返してきた飯盛山で、城が炎上しているものと思い、潔く自刃した場所。墓所もすぐ近くにある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
白虎隊伝承史学館
明治維新における会津藩や戊辰戦争時の両軍約5000点の史料で明確に展示、解説する歴史資料館。白虎隊の使ったゲベール銃などを手でふれることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安勝寺
杉木立に囲まれて建つ土蔵造りの本堂は、白漆喰の壁と黒い瓦屋根のコントラストが美しい。明治13(1880)年の大火で旧本堂が焼失したのを受けて、明治29(1896)年に完成した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
神指城跡
直江兼続が主君・上杉景勝から命を受け、築城の指揮をとった神指城の城跡。工事は途中で中断され幻の城と呼ばれたが、完成すれば鶴ヶ城の2倍もの規模だったといわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宇賀神堂
飯盛山で自刃した白虎隊士19人の霊像を安置している。木像は明治23(1890)年、隊士の墓を改修したのにあわせて造られたもので、今でも参拝する人が絶えない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 坂下初市 奇祭 大俵引き |
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開催場所 | 福島県河沼郡会津坂下町字市中三番甲3662 会津坂下町役場前 |
開催日 | 2024年1月14日(日) ※毎年1月14日 【次回開催予測:2025年1月中旬頃】 |
アクセス | 【電車】 只見線会津坂下駅から徒歩5分 【車】 磐越道会津坂下ICから車で10分、磐越道新鶴スマートICから車で5分 |