第17回長崎街道大村藩宿場まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
旧楠本正隆屋敷
明治3(1870)年に建てられた貴重な武家屋敷で、寄棟造り、桟瓦葺き、平屋建て(一部2階)の母屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れからなる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
玖島城跡
慶長4(1599)年に初代藩主大村喜前が築城。城跡は花の公園として整備され、春は天然記念物のオオムラザクラをはじめ2000本ほどの桜が咲き、5月下旬は花ショウブが美しい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
浦上天主堂
キリスト教の禁制が解かれ、信仰の自由を得た人々が30年の歳月を費やし、大正14(1925)年に「祈りの家」を完成させた。原爆で破壊されたが、昭和34(1959)年に再建、昭和55(1980)年に改装して往時の姿に復元。毎週日曜のミサは一般参加ができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長与専斎旧宅
初代衛生局長として近代医学の基礎を築き、「衛生」の用語をつくったことで知られる長与専斎の旧宅。今は専斎の雅号をとって「松香館」と呼ばれている。建物内の見学は不可。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長岡半太郎屋敷跡
磁気学、地球物理学、原子構造論など世界的物理学者として功績をあげ、日本最初の文化勲章を受けた長岡半太郎の屋敷跡。大村市の史跡に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大村藩主大村家墓所
日蓮宗本経寺の境内南側の2000坪の敷地に藩主をはじめ、正室・側室・一族家臣など全78基の墓と、石灯籠481基が群立。五輪塔は、火輪に飾りが付くめずらしい有耳五輪。団体での見学は事前の申し込みが必要。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
天正遣欧少年使節像
キリシタン大名の大村純忠、大友宗麟、有馬晴信が天正10(1582)年にローマ法王のもとへ派遣した少年使節団の像。使節派遣400周年を記念して設置。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
今富のキリシタン墓碑
大村藩主純忠とともに洗礼を受けた重臣、一瀬越智相模栄正の墓。蒲鉾型の石の底面を正面に向けて立ち、伏せると正面になる場所に十字紋が刻まれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大村純忠史跡公園
大村純忠が亡くなる前の2年間キリスト教信仰の生活を送った屋敷跡。入り口には中世の武家屋敷に用いられた藁葺き屋根の門が再現され、庭園跡には泉水が残されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
慶巌寺
寺域南端の第三紀砂岩の岩肌に、西を起点として33体の菩薩像が彫刻された磨崖仏三十三観音が見どころ。諫早市の有形民俗文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
- 1
- 2
全 11 件中1〜10件を表示
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第17回長崎街道大村藩宿場まつり |
---|---|
開催場所 | 長崎県大村市幸町25-33 長崎県大村市 シーハットおおむら さくらホール駐車場 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 9時30分から15時 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大村線 大村駅から徒歩20分 車約5分 |