こんにちは!オマツリジャパン代表の加藤優子です!
最近のオマツリジャパンですが、実は「クラブツーリズム」さんのお祭りをテーマとしたツアー企画・運営に携わらせていただいております!
https://omatsurijapan.com/news/news_knt-ct_2018/
そんなわけで皆さんにもぜひ参加していただきたい「クラブツーリズム」のツアーですが、実際にはどんな感じなの?という疑問にお答えすべく、弊社スタッフ「おーうち」と一緒に女子旅を体験してきました!
今回私たちが参加させていただいたのは…『1泊2日で気軽に楽しむ!勇壮な「唐津くんち」と色とりどりの「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」 2日間』
実際に参加した当日の様子をレポート!オススメのポイントもピックアップしてまとめました!
目次
初日の目的地は佐賀!福岡空港からはバスで会場へ!
2018年11月2日
朝7:30に羽田空港集合し福岡空港へ。福岡空港には大型バスがお出迎えしてくれます。通常では重い荷物を持って福岡空港→博多駅→鳥栖駅→佐賀駅→バルーンさが駅→会場といった感じに移動しなくてはならないので、これは便利!車内には午前にもかかわらず、すでにビール片手に準備万端の参加者も!
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその1
レンタカーや公共交通機関よりもアクセスが断然便利!
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその2
自分で車を運転しなくていいから好きなだけ酒が飲める!
会場へ向かう道中では経験豊富なバスガイドさんや添乗員さんがお祭りの歴史や由来、見やすいポイント、美味しい飲食店などのミニ情報を教えてくれます。朝4:30起きだった私たちはうつらうつらしながらも耳を傾けました。
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその3
ガイドさんの経験に基づいた信頼度の高い情報が得られる!
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその4
誰にも遠慮せず好きな時に寝られる!
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの会場へ到着!
~佐賀インターナショナルバルーンフェスタとは~
佐賀県佐賀市で2018年10月31日(水)から11月4日(日)まで開催されるアジア最大級のスカイスポーツイベント(熱気球競技大会)。日本国内、世界各国からのバルーニストが繰り広げる大空の競演!(公式HPより)
会場に着いた私たちはバスに大きな荷物を置き、ほぼ手ぶらの状態で会場入り!
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその5
バスに荷物を置いて楽にお祭り鑑賞を楽しめる!
当日は晴れていて穏やかでしたが、残念ながら上空の風が強かったため、メインであるバルーン競技が中止に…と、落ち込んだのもつかの間、このお祭りはバルーンがなくてもとても楽しいことに気づきます!
飲食&バルーングッズの出店が豊富だし、会場内のとても大きなテントの中には佐賀県の物産が盛りだくさん。佐賀牛メンチカツや、大鍋のカレー、佐賀のみかんや佐賀の海苔を使用したアイスなどおいしいものいっぱいです!会場では楽しい音楽や、ラジオのような実況が常に流れていて、お祭りムードも◎です!
トイレがいたるところにあって充実していますし、広々とした会場は細かなクオリティーも◎でした。
今回私たちが訪問したのは夕方でしたが、バルーンは気流が穏やかな朝の方がよく飛ぶらしいです。次回は朝に訪問してリベンジしたい!
会場から宿泊先へももちろんバス!夜は地元グルメを堪能!
2018年11月3日
佐賀インターナショナルバルーンフェスタを満喫した私たちを乗せて、バスは宿泊地の伊万里へ!
お祭り会場でたらふく食べてしまった私たちですが、今回は夕飯なしのプランを選択したため夜は地元の有名店へ繰り出すことに!(もちろん、ツアーによっては食事付きプランも選べます!)
朝も4:30起きだったし、もうヘトヘト…ふと見ると私のスマホ万歩計は20,255歩となっていました。バスツアーでなかったら宿にたどり着く前に行き倒れになっていたかもしれません笑
ホテルの大浴場に浸かって疲れを取り、たっぷり寝て翌日に備えます。
2日目は唐津くんち!かわいい曳山の数々に大興奮!
ホテルでの充実の朝食バイキングを味わい、とってもかわいい町並みが特徴の、伊万里焼の集落「秘窯の里・大川内山」に立ち寄った後、2日目のメインである唐津くんちの会場へと到着!
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその6
お祭り以外も立ち寄りポイントのセンスが◎
~唐津くんちとは~
毎年11月2日から4日にかけて行われる、唐津神社の秋季例大祭です。
14台の豪華絢爛な曳山が勇壮に旧城下町を巡行します。
曳山はそれぞれ形が異なり、獅子や兜、亀や鯛などさまざまな形をしており、和紙や漆、金箔などで仕上げられた世界最大級の乾漆造の美術工芸品となっています。
国の重要無形民俗文化財に指定され、14台の曳山は佐賀県の重要有形民俗文化財に指定されています。また平成28年12月にはユネスコ無形文化遺産に登録されています。(唐津市HPより)
どうも開始後の良いタイミングで到着したようで、バスを降りたタイミングで近くを唐津くんちが通り、駅前もお祭りムード満点!
唐津っ子のDNAに刻まれるお祭りですので、子供から大人まで、男性を中心に曳山を引きます。その笑顔や雰囲気から、誰もが唐津くんちを好きなのが伝わってきます。
曳山自体も素敵で、間近で見るととても迫力があります!鯛にシャチに、個性的なデザインの曳山が並び、私はずっと「かわいい」を連呼していました。
そして11/3のこの日、一番の見所である「御旅所神幸」を生で見ることができました!御旅所に全ての曳山が大集合。秋晴れの中、誇らしげに並ぶ曳山は圧巻です!
写真を撮影するならこのタイミングがベスト!動いているときは難しいですが、御旅所で勢ぞろいした時に大迫力のものが撮れますよ!お子さんは曳山の下の方に座っての撮影も!
お昼ごはんはせっかくなので屋台の食べ歩き。大量に出店しているので、選び放題です!中には珍しい屋台も…(シャーク釣り、ハンバーグくじ、ボバ、なんか流行りそうな予感…!)
気になるトイレ情報ですが、観光のためにオープンしてる施設も多いので、お手洗いの場所には困らない。もちろん仮設トイレも用意されています。
唐津城や旧唐津銀行など、歴史的建造物もあり、唐津くんちと一緒に観光するのもオススメです!
たっぷり満喫した後はバスで空港へ!充実の2日間を総括!
唐津くんちはたっぷり5時間ほど楽しんだ私たち一行はバスで空港へ。
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその7
帰りの飛行機や新幹線に合わせたタイムマネジメントも必要なし!
この日も私のスマホ万歩計は18,856歩となってましたので、歩きやすい靴で行くのがツアーをアクティブに楽しむポイント。
私たちが参加した2日間は見事な秋晴れで、逆に暑いくらいだったので、帽子とサングラスが必要でしたので、事前に調べて天候に合わせた装備をしっかりしていきたいところですね。
他のツアー参加者と交流ができるのも面白く、同乗された方とは今まで行ったところの話などでお互いに盛り上がれたのもバスツアーならではの醍醐味。ご年配の方が多いイメージですが、若い人にこそバスツアーに参加してもらいたいと思います。
クラブツーリズムのバスツアー!オススメのポイントその8
他の参加者の方々との交流が楽しい!
さて、この辺りでまとめに入りますが、とにかく私が伝えたいのは「バスツアーで行くお祭りは楽チン・充実・便利で最高だった」ということです。
まとめると
1.レンタカーや公共交通機関などのアクセス情報を気にしなくていい!
2.自分で車を運転しなくていいから好きなだけ酒が飲める!
3.ガイドさんの経験に基づいた信頼度の高い情報が得られる!
4.誰にも遠慮せず好きな時に寝られる!
5.バスに荷物を置いて楽にお祭り鑑賞を楽しめる!
6.立ち寄りポイントのセンスが◎
7.帰りの便に合わせたタイムマネジメントも必要なし!
8.他の参加者の方々との交流が楽しい!
といった具合に、バスツアーならではの魅力が満載なのです!
ちなみにこのツアー(『1泊2日で気軽に楽しむ!勇壮な「唐津くんち」と色とりどりの「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」 2日間』)の価格は羽田からの往復航空券+大浴場付きホテル+現地での大型バス移動で¥49800だったので、お得感が半端なかったです。
お祭りを心ゆくまで楽しむのにうってつけのクラブツーリズムのバスツアー、ぜひ活用してお祭りを楽しんでくださいね!
オマツリジャパンでは2018年12月16日(日)「悪態まつり」への体験型コンテンツをセットにしたクラブツーリズムのツアーを実施!絶賛参加受付中です!1月には「札幌雪まつり」のツアーも企画中!今後もぜひご期待ください!