2022年も節分の季節。節分の楽しみといえば「恵方巻」。各コンビニやスーパーに恵方巻が並んで選り取りみどりですが、逆に「どれを選べばいいか分からない状態」だったりしませんか?
この記事ではセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、の恵方巻き情報をまとめてご紹介!実食レポートも交えてそれぞれの特徴を解説します!
そもそも恵方巻って何なの?気になる疑問に答える解決記事はこちら!
セブンの恵方巻、2022年はどんな感じ?
\オマツリジャパンで購入したのはコレ!/
・柿安監修黒毛和牛の牛すき恵方巻(ミニ) 645円(税込696. 60円)
・七品目の幸福恵方巻(ミニ) 298円(税込321.84円))
・こだわり海鮮恵方巻(ミニ) 645円(税込696.60円)
今回は一人で実食をするため、すべてミニサイズをチョイスしました!
ちなみに「たっぷり海老のサラダ恵方巻」は予約なしで購入できたので実食済み!気になる方は下記の記事を参考になさってくださいね!
柿安監修は伊達じゃない!『黒毛和牛の牛すき恵方巻』
柿安といえば、創業150年以上の老舗。その柿安が監修した恵方巻は、柿安秘伝の製法「浮かし煮」でじっくりと煮込んだ黒毛和牛が最大の特徴です。
横からみてみると、具材の半分以上が肉!肉好きにはたまりませんね。ごぼうや人参といった牛肉との相性のよい具材のほかに、玉子焼きときゅうりも入っています。
\実食!どんな味?/
「牛肉たっぷりで肉感満載!甘さ控めな酢飯と相性ばっちりです。ときおり感じるごぼうの食感と味がまた美味しさを倍増してくれます。さすが柿安!この一言につきますね!」
普段は気軽にとはいいがたい柿安の味を、コンビニならではの価格でいただけるのは嬉しいですね!
コスパ最強!『七品目の幸福恵方巻』
穴子、きゅうり、れんこん、椎茸煮、かんぴょう煮、おぼろ、厚焼き玉子の7種の具材が入った定番恵方巻。ふんわり食感の厚焼き玉子が華やかです。
\実食!どんな味?/
「椎茸と干瓢の甘さとはまた違う玉子焼きの上品な甘さが印象的。穴子のどっしりとした味わい、きゅうりの食感、食材のバランスが絶妙に絡み合い高級感のある味わいです。」
ミニサイズとはいえ、この味のクオリティで298円(税抜)は安すぎます。店頭のおにぎりコーナーにも並んでいることがあるので、予約なしでも食べることができるかもしれません。
\パリパリ海苔が嬉しい/
今回ご紹介した恵方巻は、自分で海苔を巻くスタイル!パリパリな食感、海苔の香りもしっかり感じることができますね!
海鮮盛り盛り!リッチな味『こだわり海鮮恵方巻』
トラウトサーモン、いくら、本ズワイガニといった人気の海鮮具材の他に、変わり種のししゃも卵、厚焼き玉子やきゅうりといった定番具材を使用した恵方巻です。
\実食!どんな味?/
「まず一口でかぶりついたときまず感じるのサーモンの濃厚な味!その濃厚さを爽やかに覆う大葉もきいています。食べ進めるといくらや蟹といった海鮮の味でどんどん濃厚さが増していきます。
といっても、サイズ感もちょうどいいので1本まるっと食べれるでしょう!」
恵方巻といえば「海鮮恵方巻」をチョイスする方も多いですよね!海鮮好きにはぜひともオススメしたい恵方巻です。
セブンイレブンには予約無しで購入できる恵方巻も!当日に思い立った方は、ぜひ「予約無しで購入できる恵方巻」のまとめ記事もご覧ください!