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ふるさと祭り東京2023の注目グルメを実食!ご当地背徳めし編

2023/1/13
2023/1/20
ふるさと祭り東京2023の注目グルメを実食!ご当地背徳めし編

こんにちは、食いしん坊ライターのカワグチです。寒の入りとともに冬将軍の到来する頃となりましたが、読者諸兄姉におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。2023年1月13日(金)~22日(日)の10日間、東京ドームでは連日の寒さも吹き飛ぶような熱気に包まれた『ふるさと祭り東京2023』が開催中。この記事では「魅惑のご当地背徳めし」のコーナーに登場する中から、オマツリジャパン編集部及びライターがオススメするご当地の味をご紹介します。

ふるさと祭り東京2023は1/13(金)から22日(日)まで!

冒頭でも述べたとおり、東京ドームにて『ふるさと祭り東京 2023-日本のまつり・故郷の味-』が開催中。開催期間は、2023年1月13日(金)から22日(日)までの10日間。これまで延べ440万人以上を動員し、今年は13回目となる恒例のイベントです。3年ぶり開催となる今回の『ふるさと祭り東京』も、全国のお祭りとご当地の味が大集結。伝統のお祭りとご当地グルメを楽しむことができますよ。

見た目も迷うご当地グルメ!あなたならどれを選ぶ?

「青森ねぶた祭」のお囃子や跳人(はねと)など迫力満点のステージも然る事乍ら、お祭りと言えば美味しいご当地グルメと地酒にも注目。

「魅惑のご当地背徳めし」や、「全国ご当地どんぶり選手権」「“ちょこ”っと呑みつま横丁」「ご当地スイーツマルシェ」といったグルメ企画も満載。

特に「全国ご当地どんぶり選手権」は、大人気の企画。1杯700円のどんぶりを食べ比べ、美味しいと思ったどんぶりに投票するシステム。「No.1ご当地どんぶり」の座を14どんぶりで競い合います。結果発表は1月22日(日)の16:20から。あなたの選んだどんぶりはNo.1になれるかな?

「第12回全国ご当地どんぶり選手権」結果発表
■ 開催日時:1月22日(日)16:20~
■ 開催場所:東京ドーム内「ふるさとステージ」

「魅惑のご当地背徳めし」を実食!気になるそのお味は?

ここからは、実際にオマツリジャパン編集部及びライターが食べ歩いた、オススメする「魅惑のご当地背徳めし」をご紹介。読者の皆様も、全国各地にあるついつい食べたくなってしまうハイカロリーな「背徳めし」をご賞味ください。

1品目・鹿児島肉祭りハンバーグ丼

肉の密度みっちりなハンバーグ、濃厚味付け玉子だけでもパンチ力ありまくりなのに、それを受け止めるごはんには甘辛いタレが絡み、サクサクのあげ玉がたっぷり!大きな口でかぶりついて、勢いよく平らげたい!

2品目・神戸牛100%ボロネーゼ“HAITKU” PIZZA

ずっしり重厚なチーズが超贅沢!チーズの塊を思いっきりほうばれる、チーズ好きは昇天すること間違いなしのピザです!

3品目・駿河・富士盛り丼

わさび醤油をかけて頬張るイメージがある海鮮丼ですが、こちらは海鮮丼+マヨネーズという禁断の組合せ。何が「禁断」かって、それはクセになりそうな絶妙なきわどさ。マヨラーはもちろん、海鮮好きさんも邪道だと思わず試してみて!

4品目・夢の卵丼キャビア乗せ

まさに背徳!いくら、うに、とびっこ、明太子だけでどんだけの卵が使われているのか… そこにこだわりたまごの卵黄と、生胡椒、危険な予感。

具単体で食べても美味しいですが、具を組合せて食べるのが絶品!個人的には、とびっこのプチプチ感とピリッと辛い明太子の組合せが一押し!そして味と食感に絶妙なアクセントをプラスしてくれる生胡椒も忘れてはいけない具。キャビア好きな方はプラス800円で生キャビアを追加したスペシャル丼がおすすめ!

まとめ

この記事では『ふるさと祭り東京2023』の「ご当地背徳めし編」として、オススメのご当地の味をご紹介しました。『ふるさと祭り東京』は、お祭りが大好きな方はもちろん、ご当地グルメの食べ歩きを趣味とされている方には最適なイベントとなっております。皆様も、ご家族やお友達をお誘いの上、東京ドームに足を運んでみませんか。最後までご覧いただきありがとうございました。「スイーツ編」や「地酒編」などもお楽しみに!

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