銀座発祥の和菓子屋
戦後すぐ(1948年)に銀座4丁目交差点の近くで創業した和菓子屋「銀座あけぼの」。あけぼのと言う名前には、戦争を終えた後の「新しい日本の夜明け」と言う願いが込められているそうです。現在ではデパ地下をはじめ、様々な場所にお店を構えている銀座あけぼのさんですが、季節に合わせた和菓子を提供されているとのことで、桜のシーズンのラインナップを紹介していきます!
さくらもち
はじめにご紹介するのはこちら、さくらもちです!銀座あけぼのさんのさくらもちは、ふんわりとした皮であんこが包まれているのが特徴的。あんこは滑らかなこし餡で、しっかりとした甘みがあります。上に添えられた塩気のある桜花と甘さの相性は抜群です!
草もち
続いては草もち!よもぎをたっぷり使ったお餅がうまい。中に入っている粒餡の甘さもちょうどよく、パクパクと食べてしまう一品です!
付属品のきな粉をかけるとまた味わいが変化します!風味がさらに豊かになり、嬉しい提案ですね!
桜もなか
お次は桜もなかです!桜の花が施された、ピンクのパッケージがかわいらしいですね!
袋から出してみました!なんと最中の表面にも桜の花が表現されています!
食べて見ると、一気に口の中へ広がる桜の香り。そしてあんこの中にお餅も入れられており食べ応えがあります!
それぞれの春
最後にご紹介するのは、それぞれの春。おかきです!
ちょうちょや桜の形をあしらったかわいらしいおかきがたっぷり入っているこちらの商品!海苔がついたもの、胡麻やザラメが特徴的なものなど、食べ進めるごとに楽しめるのも嬉しいですね!
銀座あけぼのさんの桜シーズン限定の和菓子。桜をモチーフにした、かわいらしい商品が揃っています。ぜひお近くの銀座あけぼのさんへ行ってチェックしてみてください!