\2023年10月27日は、十三夜!/
皆さんは「十三夜」という風習はご存じですか?2023年の十三夜の10月27日は金曜日。週末ということで、何かとバタバタで凝ったことはできない!という人も多いのでは?ご安心ください。セブンイレブンでも、とてもいいタイミングで絶品栗スイーツが発売中◎
今回は「マカロン あまおう苺&和栗」「イタリア栗のモンブラン生どら焼」「和栗クリームパン」を実食レポートいたします。
目次
秋の名月は「十五夜」だけじゃない!?
空気が澄んで夜風が気持ちいい秋!お月見といえば十五夜ですが、それ以外にも月を楽しめる風習があることをご存じですか?それは「十三夜」。十五夜に次いで美しい月が見られると言われている日で、旧暦の9月13日のお月見の事を言います。 十五夜は実は中国由来の風習だそうですが、この十三夜は日本だけの風習。十五夜は芋の収穫に感謝する日でもありますが、十三夜は豆や栗の収穫に感謝する意味合いを持つことから、「栗名月」とも言われ親しまれています。
これでコンビニ!?本格和栗マカロンに脱帽
初めにご紹介するのは「マカロン あまおう苺&和栗」(税込216円)。一粒300円越えが当たり前のマカロンが、2つで216円はとってもリーズナブル!
コロンとした見た目のマカロンにはクリームがタップリ!
和栗のほうは、ひと口食べて驚き!ほろっとしたマカロン生地からあふれるクリームに、しっかりとした密度で栗の香りと甘味が詰まっている感じがしました!マカロンの生地にはアーモンドが入っているので、栗との相乗効果でナッツのほっくり感が増しているのかもしれません。
この甘~い和栗マカロンと、フルーティーな香りのあまおうマカロンの組み合わせが最高。どちらから食べようか迷ってしまうおいしさです。独り占めがオススメ!
とろけるおいしさ!「イタリア栗のモンブラン生どら焼」
次にご紹介するのは「イタリア栗のモンブラン生どら焼」(税込237円)。モンブランのクリームのように絞ったマロンクリームとホイップクリームを、ふわふわのどら焼き生地で挟んだ和洋折衷スイーツです。
噛んでいるうちにとろけてしまうようなふわふわ生地の中に、クリームがぎっしり!ホイップクリームもたくさん入っているので重すぎず、意外とあっさりと食べられるおいしさでした。緑茶はもちろんですが、コーヒーや紅茶とも相性◎ ごほうび時間にゆっくり食べたいおいしさです。
パンコーナーも要チェック!「和栗クリームパン」
最後にご紹介するのは、パンコーナーで見つけた「和栗クリームパン」(税込170円)。いつものクリームパンに、和栗バージョンが登場していました◎
中のクリームは、クリームパンらしいペタっとした甘めのクリームで、栗の甘い香りもしっかり感じられます。外側のパンは甘さがついていないので、パクパクっと軽く食べられるおいしさ。スイーツとしても、朝ごはんや夜食のタイミングに牛乳と一緒に食べてもおいしそう!
十三夜を楽しめるお祭りはある?
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茨城県の桜川市では、毎年十三夜近辺の土曜日に「まかべ街灯り十三夜祭」が開催されています。
竹あかりのモニュメントの展示のほか、地元の伝統工芸士会の皆様による石燈籠の展示が行われ、お祭り会場はとても幻想的♡ 食べ物の出店や、ランタンづくりのワークショップなども開かれ、秋の夜長をしっとり楽しめるイベントとなっています。
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「栗名月」を栗スイーツと楽しもう
こちらの記事では、十三夜の栗名月に楽しみたい、セブンイレブンの栗スイーツ実食レポートと、茨城県桜川市で開催される「まかべ街灯り十三夜祭」をご紹介をしました。
和菓子にしても洋菓子にしてもおいしい秋の味覚”栗”!皆様も、十三夜の栗名月を、栗を食べながら楽しんでみませんか?気になる商品があったら、お近くのセブンイレブンへ!