自由が丘発祥の和菓子屋
1938年に、東京・自由が丘で創業された和菓子屋さんの亀屋万年堂。自由が丘のある都内南部を中心に複数のお店を展開されています。
この亀屋万年堂さんが桜のシーズン限定のスイーツを提供されているとのことで、早速手に入れてきた内容をレポートしていきます!
桜道明寺
はじめにご紹介するのは、桜道明寺!桜色の道明寺に、ちょこんと桜花が添えられていて、かわいらしいですね!中には国産小豆を使用したこしあんが入れられており、食べると口いっぱいに桜の香りが広がっておいしいです!
【商品名】桜道明寺
【価格】216円(税込)
桜どら焼き
お次は桜どら焼きです!亀屋万年堂のシンボルマークの焼き印が入ったこちらはどのあたりが桜なのでしょうか?
その答えは餡にありました。たっぷり入った白あんには、静岡県産の大島桜の葉が細かく刻まれ入れ込んであるんだとか!食べた瞬間、こちらも桜の香りが広がりたまらない一品です!
【商品名】桜どら焼き
【価格】216円(税込)
桜咲く
続いては桜咲く。桜の花を閉じ込めたゼリーです!味付けには桜のリキュールが使われており、桜の味をしっかり感じる内容になっています。和の生菓子とは一味違った桜を感じられるスイーツで、合わせて食べたくなっちゃいますね!なお冷やして食べると特においしいです!
【商品名】桜咲く
【価格】300円(税込)
亀屋万年堂の桜の季節を彩る、この時期限定のスイーツ。どれも桜がふんだんに使われ、春を感じられる一品となっています。4月7日まで販売しているとのことなので、ぜひお近くの店舗をチェックしてみてください!