ブランドショップが並び、大人の街として長年親しまれている丸の内エリアに、冬の風物詩ともいえる恒例の「丸の内イルミネーション」の季節がやってまいりました。いつもとは違うシャンパンゴールドに包まれた、ロマンチックな冬の丸の内エリアの夜を是非お楽しみください。
【2020年開催情報】11月5日(木)~2021年2月14日(日)(予定)
※大手町仲通りは11月12日(木)(予定)~
※11月28日(土)は、東京海上日動ビルが法定点検のため、一部エリアが点灯外となります。ご了承ください
点灯時間:15:00~23:00 ※12月は15:00~24:00まで点灯予定
場所:丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り
(この記事は2019年に公開されたものを再編集しています。2020年11月11日 編集部更新)
目次
2019年で18回目を迎える「丸の内イルミネーション」
東京駅と皇居の間を南北に走る丸の内仲通りで、年末年始に開催される「丸の内イルミネーション」は、冬の風物詩として定着しています。2019年で18回目となり11月7日から来年の2月16日まで、通りがイルミネーションで光り輝きます。
約1.2キロにおよぶ街路樹がシャンパンゴールドに輝く丸の内仲通り
東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを曲がって丸の内仲通りに入ると、いきなりシャンパンゴールドの世界が広がります。約1.2キロにおよぶ街路樹が眩しく輝いています。200本を超える街路樹が光のゲートを作ります。道を照らすLEDは約100万球ですから、想像を絶する迫力です。2016年度には日本夜景遺産に認定されました。
シャンパンゴールドの光で輝き出される丸の内ストリートギャラリーのオブジェ
丸の内仲通りの左右には、丸の内ストリートギャラリーとして様々なオブジェが並べられています。アート作品から動物、キャラクターも「丸の内イルミネーション」の期間中は、シャンパンゴールドの光で輝き出されます。
時間とともに表情を変えるクリスマスツリー
イルミネーションで煌めく丸の内仲通りに接する明治安田生命ビルには、クリスマスツリーが設置されます。ツリーを作るランプは、時間とともに色彩を変え表情豊かです。
「丸の内イルミネーション」は丸の内仲通りの冬の風物詩として定着しています。約1.2キロにおよぶ街路樹には、切れ目なくシャンパンゴールドの光が降り注ぎます。