永谷園と全国各地で地域のPRを行う観光大使のみなさんによるスペシャルコラボ企画!ご当地名産品と永谷園の「お茶づけ海苔」を組み合わせて、新しい楽しみ方をご提案します。今回は茨城県水戸市、神奈川県平塚市、福岡県北九州市より、それぞれの地域で活躍する観光大使の方々に地域自慢の名産品をご用意いただきました。
目次
水戸の梅大使 金澤紀香さんが選んだご当地名産品は…?
まず最初にご紹介するのは、茨城県水戸市より、水戸の梅大使「金澤紀香」さんが選んだご当地名産品とのコラボ茶づけです。
金澤紀香さん
茨城県水戸市を盛り上げる、水戸の梅大使。
金澤さんがオススメしてくれるのは、茨城名産の納豆を使った「そぼろ納豆」とお茶づけのコラボアレンジメニュー!普通の納豆には馴染みがありますが、「そぼろ納豆」とは…?
そぼろ納豆は納豆に刻んだ切り干し大根を合わせ醤油などで風味よく味付けした水戸の伝統的な一品です。
切り干し大根の歯ごたえが加わり、通常の納豆とはまた一味ちがいます。納豆が苦手な方でも美味しく食べられると評判です。
「そぼろ」と言われてひき肉を思い浮かべる方も多いと思いますが、「そぼろ納豆」にはお肉ではなく刻んだ切り干し大根が入っているのですね。味がついているのでそのまま食べることができ、水戸ではお惣菜のひとつとして親しまれているようです。お茶づけとの相性はいかがでしょうか。
ん〜♪切り干し大根の食感と納豆の食感がすっごく合います。この(横に添えてある)梅たくあんも合うんですよねー。すっごく美味しいです!
みなさん、水戸のそぼろ納豆はいかがでしたでしょうか。今日食べた「そぼろ納豆」も「梅たくあん」もECサイトでお買い求めいただけます。梅まつり期間中は毎日、私たち水戸の梅大使が偕楽園でお出迎えしております。ぜひお越しくださいませ。お待ちしております。
いつもご自宅に「お茶づけ海苔」を常備されている金澤さん。本企画に際し「この度は貴重な企画に参加させて頂けた事を大変嬉しく思います!またのコラボ機会、心よりお待ちしております!」とメッセージをいただきました!
水戸の梅大使の金澤紀香さん、ありがとうございました!茨城県水戸市の偕楽園では、令和3年3月1日(月)~21日(日)まで「水戸の梅まつり」が開催中です。水戸の梅大使のみなさんにもお会いできるチャンス。ぜひ足を運んでくださいね。
動画全編はこちら!リツイートでお茶づけ海苔が当たるチャンス!
このツイートをRTするだけ!3種のお茶づけが2パックずつ入ったセットが10名様に当たる!
永谷園(@nagatanien_jp)の「お茶づけ海苔」とご当地の名産品がコラボレーション!
「水戸の梅大使」が選んだ名産品は?
あなたの好きな食べ方も、ぜひ教えてくださいね!
※当選はDMでお知らせします pic.twitter.com/QvDtphXlHc
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) March 2, 2021
湘南ひらつか織り姫 鈴木夏音さんが選んだご当地名産品は…?
続いては、神奈川県平塚市より、湘南ひらつか織り姫の鈴木夏音さん!どんなご当地名産品を選んで、お茶づけ海苔と組み合わせるのでしょうか。
鈴木夏音さん
神奈川県平塚市を盛り上げる、湘南ひらつか織り姫。
鈴木夏音さんが選んでくれたのは…「湘南こっこからあげ」です!じっくり煮込んだ秘伝のタレに漬け込まれていて、ジューシーな肉汁が口の中いっぱいに広がる平塚自慢のから揚げを、贅沢にお茶づけに載せちゃいます!
かながわフードバトル金賞をはじめ様々な賞に輝いているとのことですが、その実力はいかに…!
湘南こっこからあげの秘伝のタレが、お茶づけのサラッとした味にすごくマッチしていて、とても美味しいです!何杯でも食べられます♪
みなさん、平塚市の湘南こっこからあげ、とてもおすすめです。ECサイトで購入することもできますので、ぜひ食べてみてください♪他にも平塚市には美味しい食べものやステキな景色がたくさんあります。平塚市の公式Instagramで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
動画の中でも「お茶づけはあまり食欲が湧かない朝にもサラッと食べることができますよね。また、朝に食べると身体がぽかぽかな状態で1日を始めることができるので、大好きです!」とコメントしてくれた鈴木夏音さんからは、「我が家は、永谷園様のお茶づけ海苔はもちろん、チャーハンの素や即席みそ汁などの大ファンです!今回この様な形で関わることができ、とても光栄です。ありがとうございます!」とメッセージいただきました!
湘南ひらつか織り姫の鈴木夏音さん、ありがとうございました!ロケ地に選んでいただいた「湘南平」は海も山も夜景も楽しめる、平塚屈指の人気スポット。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
動画全編はこちら!リツイートでお茶づけ海苔が当たるチャンス!
このツイートをRTするだけ!3種のお茶づけが2パックずつ入ったセットが10名様に当たる!
永谷園(@nagatanien_jp)の「お茶づけ海苔」とご当地の名産品がコラボレーション!
「湘南ひらつか織り姫」が選んだ名産品は?
あなたの好きな食べ方も、ぜひ教えてくださいね!
※当選はDMでお知らせします pic.twitter.com/8cFPQqXJ5R
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) March 2, 2021
北九州看板娘 牛島ひかりさんが選んだご当地名産品は…?
最後を飾るのは、福岡県北九州市より、北九州看板娘の牛島ひかりさん!この地で長年愛されているご当地名産品をチョイスしていただきました。
牛島ひかりさん
福岡県北九州市を盛り上げる、北九州看板娘。
牛島ひかりさんが選んでくれたのは…「カナッペ」です!この名前を聞くとパーティーの定番オードブルを連想しがちですが、実は全くの別物とのこと。お茶づけとの相性も気になりますね。
「カナッペ」は、魚のすり身に玉ねぎ、にんじんなどを加えてしっかりと混ぜ込み、それを薄いパンで巻いて揚げたものです。外はカリッと中はプリッとした食感で、素材の旨みや甘みに胡椒のパンチが効いた最高の一品なんです!
「カナッペ」の正体は、練り物を加工して揚げた北九州名物のご当地グルメでした!動画の冒頭で「海と山に囲まれていて美味しいものもたくさんあるんですよ。」とお話されていましたが、この名産品にも海と山の魅力が詰まっていますね。気になるお味と、お茶づけとの相性は?
うんうん♪お茶づけの優しい味と、カナッペの胡椒がアクセントになっていて、お茶づけにカナッペを入れることでボリュームも増すので食べ応えがあります。美味しいです!
みなさん、北九州市の「カナッペ」は、いかがでしたでしょうか。「カナッペ」をはじめ、北九州市の特産品は、北九州市観光市場で購入することができますので、ぜひ食べてみてください。また、魅力満載な「楽しい・美味しい・美しい」北九州市へ、ぜひ訪れてみてください。待っとうよ♪
「お茶づけは食欲がないときもサラッと食べることができるので、家にストックしてあるほど大好きです。」と語っていただいた牛島ひかりさん、北九州看板娘のみなさんで他にもたくさんの組み合わせにチャレンジしてくれたとのこと。「今回、お茶づけにピッタリな北九州の特産品をたくさん試した結果、1番美味しかったのが『カナッペ』でした!お茶づけにカナッペ!?そもそも、カナッペってなに?と思った方々!まずは試してみてください♡美味しいですよ〜!」
北九州看板娘の牛島ひかりさん、ありがとうございました!北九州市には、門司港レトロ、北九州市漫画ミュージアム、小倉城と、観光地がたくさんあります。夏にはたくさんのお祭りが行われていて、中でも「わっしょい百万夏まつり」は、市内のお祭りが一同に楽しめます。みなさん、ぜひ「楽しい・美味しい・美しい」を体感しに北九州市へ!
動画全編はこちら!リツイートでお茶づけ海苔が当たるチャンス!
このツイートをRTするだけ!3種のお茶づけが2パックずつ入ったセットが10名様に当たる!
永谷園(@nagatanien_jp)の「お茶づけ海苔」とご当地の名産品がコラボレーション!
「北九州看板娘」が選んだ名産品は?
あなたの好きな食べ方も、ぜひ教えてくださいね!
※当選はDMでお知らせします pic.twitter.com/C0GyB7dAa9
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) March 2, 2021
永谷園が「地域」を盛り上げる!その理由を聞いてみた!
この企画は「お茶づけ海苔」や「すし太郎」でお馴染みの永谷園さんが一緒に盛り上げてくれています。これまでもオマツリジャパンと共に「目黒のさんま祭り」や東京・神田明神での「江戸東京夜市」でプロモーション出店をするなど、地域と関わり深いPR活動を行っていますが、今回のご当地企画を通じてどのようなことを伝えたいのでしょうか。
同社の社内若手有志のPRチームを率いる山本真也さんにお話を伺いました。
山本さん
お祭りでのお茶づけプロモーションの仕掛け人。
– 今回ご当地企画にスポンサードいただきましたが、どのような理由からでしょうか?
以前に地方のお祭りに行ったとき、地域の一体感や熱量の凄さを感じました。日本には全国にそのようなお祭りがあって、四季の中にいろいろな行事がある国だと思っています。弊社も「和」との親和性が高いので、「お茶づけ海苔」などの商品を地域の人々にもっと楽しんでもらって盛り上がってもらえればとても嬉しいですし、良い関係を築ける可能性を感じているので、地域との結びつきをもっと強めていきたいと考えています。
また、昨年からコロナの影響で、私たちも色々とやりたい仕事ができなくなってしまいました。今回参加する大使さんたちも「やりたいことができない」状況にあったので、それを助けることができるきっかけになるかもしれないと感じて、やってみたいと思ったんです。
– 動画を観られる方、記事を読まれる方に伝えたいことはありますか?
記事や動画を通じて、これまで普通に食べていた方にも、「こんな面白い食べ方があるならやってみよう」と思っていただきたいです。お茶づけを食べる「食シーン」を広げていくのが私たちの役目でもあります。身近なところでの食シーンの提案や魅力の再発信をしていると、自分たちにも本当に気づきが多くて、社内ではそれを商品開発やPRに使っていくような良い循環が出来ているんです。それが続いていって、世の中の人がお茶づけを食べる回数が増えたり、お茶づけ海苔以外の製品を知ってもらうようになったりすれば良いですね。
– 今回のご当地企画を今後どのように発展させていきたいですか?
実際に私がそうなんですが、進学や就職で実家を出て地元を離れた人が、いまコロナでなかなか帰りづらいとなっているじゃないですか。そんな状況の中で、お茶づけは子供の頃から食べていた人にとって「ほっとする」とか「安心感」みたいなのがベースにあると思うんです。例えば、水戸出身のひとがコンテンツを見て、「そうそう、そぼろ納豆食べたな」と懐かしんだり、地元を思い出したり…。今回の企画でそうした感情が生まれたら「食シーン」として面白いなと思います。
– 自分で再現して食べられるのもポイントですね。
例えば水戸出身の人であれば「そぼろ納豆茶づけ、やってみようかな。」ってなりますし、他の地域の人も「自分の地元だったらこれだよな」という食べものがあるはずですよね。それを試してみたりとか、「これが合うならこれも合うんじゃない?」とアレンジしたり、そういう繋がりを広げていきたいです。やってみて「食べたよ」とかSNSで投稿したり、親に写真付きでLINEしたりするとかに繋がっていくと、全員ハッピーだなと。そこまで言っちゃうとちょっと怪しいですけど(笑)でも、そうしていけるポテンシャルはありそうですね。
– そういえば、出演者の方から驚きのコラボお茶づけを提案いただいたとか…
今回ご紹介できなかったんですが、「肉まん茶づけ」をご提案いただきまして驚きました(笑)こういうのって社内からはなかなか出て来ない新しいアイデアで、すごく活力になるんです。実際にその日の夜に「肉まん茶づけ」を作って食べてみて、「全然あり」だと思いましたね(笑)新商品になるかは分かりませんが、例えば「インパクト選手権」みたいな新しいPRに使うこともできて、ありがたいなと思いました。
– 地域によって食べ物に対する感覚は違いますから、まだまだ意外な組み合わせがあるかもしれませんね。
「合わせやすい」のもお茶づけの魅力かなと思っています。単体でもいけるけど、そこそこ組み合わせやすいものであれば、やりやすさもあるのでまだまだ掘れるんじゃないかなと。「B1グランプリ」とかあるじゃないですか?あれのお茶づけ版とかやりたいし、その出汁バージョンでも面白そうだなって思っています。地域と絡めてどんどん広げていきたいですね。
– 最後に、永谷園さんから今回参加してくれた観光大使のみなさんにメッセージをお願いします。
今回はご当地企画に参加していただきありがとうございました!お声がけさせていただいたときに、すぐに手を挙げていただいて、オリジナルメニューも考えていただけてとても嬉しいです。この先もぜひ一緒に盛り上げていければと思いますので、よろしくお願いします!