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小野照崎神社大祭で御神輿を担いできました!令和初の本祭で3年に1度の本社神輿が登場!

小野照崎神社大祭で御神輿を担いできました!令和初の本祭で3年に1度の本社神輿が登場!

1100年を越える歴史の小野照崎神社

台東区入谷にある小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)。こちらは平安時代の歌人、小野篁(おの の たかむら)を祭神としている852年創建の神社です。今回はご縁があり、こちらの大祭の御神輿を担ぎにやってきました!

特に今年は3年に1度の本祭の年!さらに令和になって初の大祭と言うことで盛り上がらないわけがありません!本祭の年は本社神輿が登場し、各町会がリレー形式で入谷の町を練り歩きます。5月19日のお祭り当日、私は御神輿の渡御の最後、氏子青年会の皆さまと一緒に宮入に向かう道で担ぎ手に加えていただきました。

小野篁ってだれだっけ?

お祭りの前にご祭神の小野篁について紹介します!そもそも小野篁、名前はなんとなく聞いたことあるけどだれだっけ、そう思われた方はいませんか?私もこのお祭りに関わるまで実はそのうちの1人でした(関係者の皆さますみません、、、)。

小野篁は平安時代初期の歌人として知られています。百人一首にも登場しており「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟」の歌で知っている人もいるかもしれませんね!また小野篁の先祖には「日出処天子」の国書を携えた遣隋使で有名な小野妹子がいます。

いろいろな登場人物がいる小野照さまのお祭り

小野照崎神社は地元の方々から「小野照さま」と愛着を持って呼ばれている神社です。そのお祭りでは様々な登場人物が活躍しているので紹介します!

まずは白馬です。お神輿行列の後ろを神職の方が白馬に乗って進んできます。この白馬に乗る神職の方は宮司の息子さんなのだとか。

続きまして天狗です!天狗と言ってもこちらは道案内を司る神様「猿田彦」です。行列の先を進み(かなり先でお神輿からは見えないくらい!)お神輿の行先を示してくれています。一本下駄で勇壮に歩いていく姿は見ものです!

そしてお祭りに欠かせない宮司さんご夫婦!小野照崎神社のお祭りでは、古式に則った服装で登場し、お神輿の前を歩かれています。

明かりが灯ったお神輿が幻想的

宮入の時間が近づく夕方になると、お神輿の提灯に明かりが灯されます。前を歩く大人衆の提灯も町を幻想的にしてくれますね。

お神輿にも宮入を前にして提灯がセットされます!

いざ、3年に1度の本社神輿を担ぐ!

いよいよ氏子青年会の皆さまとお神輿を担ぎます。青年会の皆さまは各町会から選出された方々で、この本祭のほかにも小野照崎神社にまつわる儀式、お祭りを行う上で欠かせない存在だそうです。地元を守る皆さま、こういった方々がいてこそお祭りが開かれるのですね。一緒にお神輿を担ぐのは恐れ多いですが、せっかくの機会なので全力で一緒に担がせていただきます!

氏子青年会の半纏は「お」です!小野照崎神社の頭文字の「お」を冠しているのでしょうか?

お神輿の後ろ側、右から二本目の棒の前方に陣取りました。「お」の半纏に囲まれ、一人だけ違う緑色の半纏を着ているのが私です(神社の半纏を貸していただきました!)。

小野照崎神社は目前。ついに宮入です!

宮入を終え、木遣りの奉納と三本締めで締めます!

宮入後は厳かな儀式と地元っ子が集まる売店へ

無事宮入を終えることができました!宮入の後は儀式が続きます。

小野照崎神社の大麻(おおぬさ)はすごく大きいです。この大麻は、持った人がお神輿の前を歩きお神輿を先導するために使われます。

こちらはお供え物のお野菜やフルーツなど。

白馬に乗っていた宮司の息子さんによる儀式が執り行われます。

各町会の長老が勢ぞろいです。

神社の境内へ入ってみます。鳥居から本殿まで細い道が続いているのですが、所狭しと屋台が並んでいます。

本殿でお神輿を担いだお礼をさせていただきました。

小野照崎神社、3年に1度の本祭の様子はいかがでしたでしょうか?都内屈指の大きなお神輿が出る本祭、次回は2022年の開催になります。それまでの2020年、2021年は影祭りにはなりますが、下町ならではの屋台は変わらずたくさん出揃います。ぜひ2020年の5月も小野照崎神社のお祭りへお越しください!

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