2月3日は節分!そして節分と言ったら恵方巻!と言う事で、サラダ中心のお惣菜を提供している全国チェーン「RF1」さんへとやってきました!
RF1の恵方巻
2022年は、節分に合わせて期間限定で恵方巻の予約販売を行われています。サラダ屋さんが提供する恵方巻とはどのようなものなのか?気になる一品を事前にホームページから予約して、店舗へと受け取りにやってきました!
店頭にも恵方巻の販売を知らせるPOPが!受け渡しは2月3日の節分当日のみとなっています。店頭にもいくつか恵方巻が並んでいましたので、まだ入手間に合いますよ!
なんとトルティーヤ
今回オーダーした恵方巻がこちら、「トルティーヤのサラダ恵方巻き」です!なんと野菜中心、海苔の代わりにトルティーヤで巻かれた恵方巻となっています!
蓋を開けると、美しいフォルムが顔を覗かせます。野菜が詰まっている恵方巻は珍しいですね!
長さは約23cm!
なかなかに存在感のある大きさが目を引くこちらの恵方巻ですが、サイズを測ってみると、なんと約23cmもの長さがありました!恵方巻の中でもかなりビッグサイズなのではないでしょうか?
そのお味は?
では、いよいよ実食です!見てください、この断面。サラダの色鮮やかな光景が広がります!具材にはケール、サニーレタス、タコスソース、レッドキャベツのマリネ、サワークリーム、アボカドと6種が使われるこだわりよう。サラダ屋の本気を節分に見た気がします!
食べてみると、口の中に広がるレタス、キャベツのフレッシュ感。そしてタコスソースのスパイシーな香りがますます食欲を惹き立てます!野菜中心なのであっさりとした味付けで、気づいたらどんどん食べ進められてしまいます。新種のトルティーヤ恵方巻、ぜひ試していただきたいお味です!
■商品情報
【商品名】トルティーヤのサラダ恵方巻き
【価格】972円(税込)
※オンラインお持ち帰り予約は1月31日まで。節分当日は最寄りの店舗までご確認ください。
節分豆知識(なぜ豆をまく?)
RF1の恵方巻はサラダ中心でしたが、節分の日は植物の豆をまくことで知られています。ではなぜ豆まきを行うのでしょうか?
豆まきには邪を払い、福を呼び込む力があると考えられています。古代の中国や日本の宮中では、追儺と呼ばれる鬼を祓う儀式が年末(立春の前の日。ちょうど今年は春節も重なっていますね。)に行われていました。その時に使われるのが豆で、豆つきと呼ばれる行事がなされていたのです。この風習が庶民にも広がり、豆まきとなって伝わっているのが由来です。また豆には、魔を滅すると言った言葉の力があると言う説もあるんですよ!