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「幸手桜まつり」薄紅色の桜の花と黄色の菜の花の色彩のコントラストで春爛漫の権現堂

「幸手桜まつり」薄紅色の桜の花と黄色の菜の花の色彩のコントラストで春爛漫の権現堂

「幸手桜まつり」の時期に同時に花を咲かせる桜と菜の花

春になると様々な草木が豊かな彩りの花を咲かせます。埼玉県北東部の幸手市の権現堂では、「幸手桜まつり」が開催される時期に薄紅色の桜の色に、菜の花の黄色が絶妙のコントラストを見せてくれます。2019年には3月25日~4月9日に「幸手桜まつり」が実施されました。

薄紅の桜の色に菜の花の黄色が絶妙のコントラストを見せる幸手の権現堂

薄紅の桜の色に菜の花の黄色が絶妙のコントラストを見せる幸手の権現堂

薄紅の桜の色に菜の花の黄色が絶妙のコントラストを見せる幸手の権現堂

水害防止のために築いた堤防に植樹された桜が作る桜のトンネル

幸手市の権現堂地区は、古くから中川と権現堂川による水害に悩まされていました。1576年頃から2つの川に沿って堤防が築かれ始めましたが、決壊と修復が幾度も繰り返されたようです。1920年頃からは中川の土手に桜の植樹を行い、堤防の強化が図られました。数年後には約1キロの権現堂桜堤が完成し、3月下旬から4月上旬にかけて薄紅色の花をつけるようになったのです。桜堤ではソメイヨシノを中心に約1000本の桜が並木を作っています。遊歩道の頭上には桜の花が隙間なく重なり合い、まるで桜のトンネルです。桜堤は薄紅色一色に化粧し、春の訪れを体感することができます。

幸手市の権現堂地区を流れる中川

権現堂公園の入口

権現堂公園の入口

権現堂公園の入口

権現堂桜堤の案内マップ

まるで桜のトンネルのような権現堂桜堤

まるで桜のトンネルのような権現堂桜堤

まるで桜のトンネルのような権現堂桜堤

権現堂桜堤の側面

権現堂桜堤の側面

権現堂桜堤

権現堂桜堤

桜の薄紅色にコラボする菜の花の黄色

桜堤を散策するだけでも春を満喫できますが、権現堂の魅力はそれだけに留まりません。さらに気分を盛り上げてくれるものが堤の下に広がります。桜堤と中川の間は、いちめん菜の花畑です。桜の薄紅色と菜の花の黄色が見事な色彩のコントラストを見せています。

桜堤の下に広がる菜の花畑

桜堤の下に広がる菜の花畑

桜堤と中川の間は、いちめん菜の花畑

桜堤と中川の間は、いちめん菜の花畑

桜の薄紅色と菜の花の黄色が見事な色彩のコントラストを見せる権現堂

桜の薄紅色と菜の花の黄色が見事な色彩のコントラストを見せる権現堂

「幸手桜まつり」の期間中には、桜堤や広場には数多くの露店が出店します。常設売店の峠の茶屋では、桜を用いた商品が並びます。堤の下では左右に桜の花と菜の花を見ながら、お弁当を広げることができます。

権現堂桜堤に軒を連ねる露店

権現堂桜堤に軒を連ねる露店

権現堂桜堤に軒を連ねる露店

常設売店の峠の茶屋

常設売店の峠の茶屋で販売される桜まんじゅう

常設売店の峠の茶屋で販売される桜のお香

権現堂桜堤の下でお弁当を広げる人々

長い行列ができるトイレ

また、菜の花畑の一画には小さな牧場が設けられています。数頭のヤクシマヤギが春の風に吹かれているので、お花見の合間に動物と触れ合うもできます。

菜の花畑の一画で飼育されるヤクシマヤギ

菜の花畑の一画で飼育されるヤクシマヤギ

桜と菜の花の色彩の競演にさらに彩りの変化を加えるライトアップ

桜と菜の花の色彩の競演にさらに彩りの変化を加えるのが、夜間のライトアップです。薄紅色の並木と黄色の絨毯がファンタジックに彩られます。

夜間にライトアップされる桜堤と菜の花畑

夜間にライトアップされる桜堤と菜の花畑

夜間にライトアップされる桜堤

夜間にライトアップされる桜堤

夜間にライトアップされる桜堤

夜間にライトアップされる桜堤

夜間にも営業を続ける露店

「幸手桜まつり」には、毎年100万人前後の人が訪れています。薄紅色の桜の花と黄色の菜の花が絶妙の色彩のコントラストを見せ、権現堂には春爛漫の雰囲気が漂います。

written by
obaq

obaq

2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。
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