高層ビル群の中、新宿御苑の広大な敷地とたくさんの木々は、大都会のオアシスとして親しまれています。
都心にあるお花見スポットの中でも群を抜いていると言われる新宿御苑で、お花見をする前に知っておきたい情報をまとめました。
新宿御苑のお花見写真をご紹介!
何年も前から
何度も訪れていた場所に
こんなにも春を感じられる
公園があることに
この日初めて知りましたApril 7,2018 pic.twitter.com/O1ZEzsp2vf
— color (@Amethyst_Lotus_) 2018年4月8日
昨日の散歩
新宿御苑のスマホ写真での何枚か
今日の昼間が風が強かったので大分散ってしまったかなぁ…
桜さん春の訪れを感じさせてくれて有難う!
また来年を楽しみにしておきます!#写真好きな人と繋がりたい #スマホ写真#photography #さくら pic.twitter.com/cy1xTEDAFP— ぽんこつ@スマホ写真 (@ragnarok_yep) 2018年3月30日
🌸お花見便り6🌸
(撮影3月25日)#新宿御苑 #お花見 #桜 #EOSKiss #EF55250mm #2018年3月30日 pic.twitter.com/JOb43KTFZS
— Reyun(少しお休みします) (@chikara2narita1) 2018年3月30日
新宿御苑でお花見、その見所は?
新宿御苑には約65種類もの桜があり、その数は1000本以上です。2月中旬から開花するカワズザクラに始まり、4月上旬に見頃を迎える八重咲き桜のイチヨウまで、新宿御苑のお花見シーズンは約2か月間続きます。桜の種類によって花の咲き方や色の濃淡が異なるので、時期をずらして何度も訪れたくなりますね。
新宿御苑は「日本さくら名所100選」に選ばれるほどであり、園内にある日本庭園やフランス式庭園などの庭園と、桜とのコラボレーションは必見です。
また、園内の売店で販売される桜バームクーヘンや桜どらやきなどの「桜スイーツ」も、お花見気分をさらに盛り上げてくれますよ!
新宿御苑でのお花見、ココに注意!
新宿御苑にはアルコール類の持ち込みができません。また、遊具類の園内使用も不可となっています。入園時に手荷物検査を行うので、注意しましょう。
気になる混雑状況ですが、入園口で一時的に混雑が発生することがあっても、園内が広いので、入ってしまえばそれほど混んでいると感じません。しかし、桜が見頃を迎える3月下旬〜4月上旬は大変混雑し、入園規制がかかることもあるので、できるだけ早い時間に入園することをおすすめします。
高層ビルに囲まれた、桜の名所
内閣総理大臣主催の「桜を見る会」が開催されるほどの名所でありながら、周囲を高層ビルに囲まれた新宿御苑。一見アンバランスに感じますが、そこも新宿御苑の魅力のひとつと言えるでしょう。
大都会にある桜の名所・新宿御苑で、伝統を感じながらお花見をしてみてはいかがでしょうか。
新宿御苑の基本情報
【場所】東京都新宿区内藤町11
【アクセス】JR千駄ヶ谷駅より徒歩5分
【駐車場】有り
【開園時間】9:00〜16:00
【入場料】一般200円・小中学生50円・幼児無料