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代々木八幡宮金魚祭り 都内屈指のパワースポットのかわいい金魚で金運アップ!

更新日:2021/5/26 マツコ
代々木八幡宮金魚祭り 都内屈指のパワースポットのかわいい金魚で金運アップ!

東京・渋谷区の鎮守の森、代々木八幡宮では2021年5月23日に金魚祭りが開催されました。すべてを浄化する金運の守り神金魚にちなみ、かわいらしい金魚みこしも飾られたお祭りは、初夏の晴天のもとご家族連れなどでにぎわっていました。あわせてパワースポットでもある出世稲荷大明神のなりたちや、周辺エリアの食の情報も盛り込み、お祭りレポートをお届けします。

渋谷区の鎮守の森 代々木八幡宮の歴史

東京、渋谷区の代々木八幡宮。千代田線代々木公園駅、または小田急線代々木八幡駅を降りて徒歩5分、山手通り沿いにこんもりと茂った木々が見えます。

この代々木八幡宮、鎌倉時代に源頼家の近習であった近藤三郎是茂の家来、荒井外記智明が、頼家が修善寺で暗殺されたあと、武蔵国代々木野に隠遁し、八幡宮を信仰していたところ、建暦2年(1212年)夢中の霊示で宝珠のような鏡をいただいたため、鶴岡八幡宮より勧請したのが始まりと言われています。(参考:『渋谷の神々』渋谷学叢書3 石井研士編著 雄山閣)鎌倉の鶴岡八幡宮ともつながりがあるのですね。

ちなみに、『御宿かわせみ』などの作者である作家の平岩弓枝さんは、この代々木八幡宮の社家の娘さんです。また、代々木八幡宮では、昭和25年に境内で縄文時代の住居跡などが発見され、境内には竪穴式住居があります。歴史に思いをはせつつ、境内を散歩するのも楽しそう。

パワースポットである出世稲荷大神宮

鳥居をくぐって、新緑の中を境内に。八百拾年祭に向けて、葺き替え工事中の本殿でお参りをしてからその奥に向かうと、たくさんの旗の立った鳥居があり、奥には様々な狐の石像が置かれています。なかには耳が欠けていたり、傷ついた様子の狐の像も。静かな空気に包まれているこの場所が、都内屈指のパワースポットと言われる出世稲荷大明神です。

 

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昭和20年の東京大空襲で、この地域が焼け野原になったとき、焼け焦げて転がっていた各家庭のお稲荷さんたちを地元の人たちがもったいないと思って、拾い集めて神社におまつりししたのがいわれです。(参考:『渋谷の神々』渋谷学叢書3 石井研士編著)人々の自然なやさしい気持ちがここに集ってきているので、強いパワーが宿っているのかもしれません。
スピリチュアル芸人の島田秀平さんがテレビで強力なパワースポットとして紹介したことで話題になり、千原ジュニアさん、バナナマンの設楽統さんなどは、代々木に住んでブレイクしたとも言われています。ほかにも代々木八幡に住んでよいことが起こった人は多数。パワーは間違いなさそうです。

地元の人の力で復活した金魚祭り

代々木八幡宮の金魚祭りとはどんなお祭りなのでしょう?

公式ホームページによると「本殿の配座に祀られている天祖社と白山社、末社の稲荷神社、天神社、榛名社の三社をあわせた五社の祭礼」を五社宮祭と称して明治中期から大正初期まで5月6日に行っていたそうです。そしてちょうど5月5日は府中の大国魂神社の例大祭、くらやみまつりがあり、ここで露店を張った商人たちが戻る途中の代々木八幡の五社祭礼で品物を売ってにぎわいました。昭和初期、代々木あたりのライフスタイルとして池で金魚を飼うことも人気となっており、金魚も売れたことから、金魚祭りと言われるようになったのだそうです。

お祭りは古い慣わし通り、5月23日に行うことになりましたが、金魚祭りと言う言い方は残りました。そんな金魚祭りはいつしか中断したのですが、地元の人たちの熱心な協力で平成15年に復活。今では家族で楽しめるお祭りとして人気となっています。

2021年の金魚祭りの様子

八幡宮の鳥居の前につくと、親子連れが多数階段を上っていきます。整然とした境内では、あじさいが初夏を彩っていました。歩いていくと本殿の横に、かわいい金魚みこしが飾られています。

今年は大きなマスクをしていて、金魚もコロナ予防に余念のない様子。密をさけるため、おみこしは展示だけですが、たくさんの親子連れが金魚と一緒に自撮りで写真を撮っていました。

反対側では数種類の金魚お守りが売られていました。

値段は500円前後とお手頃。ガラスに金魚が入っているものや、布製のものなどどれもかわいらしく、ご利益がありそう。布製のものを色違いで家族全員分買っていくお父さんなどもいてほほえましい様子です。

こちらで私もガラスのお守りを購入。

また、金魚提灯も売られていて、手にもってはしゃぐ子供たちも。

本殿奥では近隣の福田幼稚園の子供たちによる金魚の貼り絵も展示されていて、子供たちが自分の金魚を探して、写真を撮っていました。楽しい思い出になるひと時ですね。

コロナ禍での開催で縁日がなく、おみこしも展示のみですが、境内をとてもきれいに手入れしていて、そこに集う人を大切にしている空気が満載です。コロナ禍ですが、居心地のいい空間を作られていて、関係者の皆様の心遣いに頭が下がりました。

来年は金魚みこしを子供たちが担いでいるところをぜひ見たい!!

代々木八幡宮周辺のテイクアウトグルメ

代々木八幡周辺はおいしいものも多数あるエリア、今回は緊急事態宣言中でもあり、テイクアウトグルメを楽しもうと思い、駅の近くの人気のパン屋さん、365日に伺いました。若い女性やカップルが15人ほど並んでいましたが、日曜日でも10分ほどで店内に入れました。

 

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購入したのは、粒粒のチョコレート(パールクラッカンと言うのだそう)がショコラ風味のブリオッシュにサンドされているクロッカンショコラとサクサクのクロワッサンといよかんバナナを。

クロッカンショコラは粒粒の食感がとても楽しい。いよかんバナナは異なる二つの味がマッチして高級なおやつのような感じ。どれも小さめに作られていて、このエリアに住む子供連れの三人家族の朝食をイメージして作られているとか。(参考:「365日の考えるパン」杉窪章匡)
一人暮らしで様々な味を楽しみたい時もこの小ぶりな感じが優しいなと実感。

まとめ

今回の記事では、代々木八幡宮で2021年5月23日に開催された「金魚祭り」と代々木八幡エリアの美味しいグルメを楽しんだ様子をお伝えしました。
代々木八幡の優しさあふれるおいしいパンと、金魚のお守りをゲットし、素敵な週末に!
ぜひ初夏の季節、あじさいもきれいな代々木八幡宮でぜひパワーチャージをしてみてはいかがでしょうか。

マツコ
この記事を書いた人
マツコ
オマツリジャパン オフィシャルライター

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