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ゆずこしょうは大分に欠かせない調味料!ところでこしょうは胡椒ではない ?

更新日:2021/4/29 高橋 佑馬
ゆずこしょうは大分に欠かせない調味料!ところでこしょうは胡椒ではない ?

大分の必須調味料「ゆずこしょう」

九州の北東部にある大分県。瀬戸内海に面し、海の幸にも恵まれた県です。観光では別府や湯布院などの温泉街が知られ、毎年多くの観光客が訪れています!この大分県、実は独自の調味料が発展してきた県なのです!白身魚をベースに旨みが詰まった万能調味料「ごまだし」、全国の生産腸の9割以上を大分県が占める「かぼす」、そして今回ご紹介する「ゆずこしょう」です!

ゆずこしょうは、福岡県・熊本県と県境を接する大分県日田市が発祥の地の一つとして知られています。”こしょう”と名がついていますが、いわゆる”胡椒”ではありません。その正体は、唐辛子です!

九州には方言として唐辛子のことを”胡椒”と呼ぶ習慣があります。唐辛子を粗く刻み、ゆずと塩を入れて熟成してつくられたものが、ゆずこしょうです!このゆずこしょうを早速手に入れてきましたので、実食レポートでご紹介していきます!

青唐辛子の色が特徴

こちらが手に入れてきたゆずこしょうです!瓶詰されたゆずこしょうは、原料の青唐辛子の色が特徴的ですね!

ゆずこしょう

中身を出してみました。ほんのり漂ってくる唐辛子とゆずの爽やかな香り。これは食欲がそそります!

ゆずこしょう

ところでこのゆずこしょう、何に使えばいいのかと言うと、何にでも合うのです!ラベルにも書いてありますが、麺類や煮物はもちろん、お刺身や湯豆腐、味噌汁にまで合っちゃうと言う優れもの!鍋類などを味変したい時にも重宝しちゃう調味料ですね!

ゆずこしょう

何にでも合う、ゆずこしょう

ゆずこしょうの万能さが分かったところで実践です!まずはうどんに合わせてみました!

ゆずこしょうをスープに溶いていくと、どんどん広がる爽やかな香り。食べて見るとピリっと辛さが足され、良いアクセントになります。これはクセになる味ですね!

ゆずこしょう大分名物の「ごまだしうどん」に、ゆずこしょうを合わせた。

続いては、同じく大分名物のとり天とゆずこしょうのコラボレーション!これは現地でもよく行われる組合せ。とり天の油っぽさに爽やかさを足せ、とり天のおいしさが一層引き立ちます。鶏肉を炒めるときに、味付けとしてゆずこしょうを使用するのも良さそうですね!

ゆずこしょう

その他にも現地では、ちゃんぽんの味変で使ったり、野菜炒めの味付けに使用したり、中にはお酒のフレイバーとして用いられるようなこともあります。ぜひお好みのゆずこしょうの使い方を探してみてください!

■ご紹介した商品

【商品名】ゆずこしょう

【価格】540円(税込)

【購入店舗】おおいたアンテナショップ 温泉座

温泉座大分県のアンテナショップ「温泉座」。なんと店内に足湯がある!

日田祇園祭

ゆずこしょう発祥の地の一つとされる、大分県日田市のお祭りもチェックしましょう!毎年7月下旬に行われる「日田祇園祭」をご紹介します!

日田市は、北部九州の真ん中に位置することからも交通の要所として知られ、江戸時代には江戸幕府直轄地の天領として発達してきた土地です。江戸時代からの中心地の豆田町には商家や土蔵の白壁が連なり、天領のかつての繁栄をしのぶことができます。この地で行われる日田祇園祭は、豪華絢爛な山鉾が有名!古い街並みに、まるで竜宮城かのような山鉾が練り進んで行く光景は圧巻です!詳しい情報は、こちらの記事をぜひご覧ください。

「日田祇園祭」盆地の夏を天高く彩る山鉾

 

高橋 佑馬
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!

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