【実績紹介】おうちでお祭り騒ぎ!オンライン夏祭り2020

【プロジェクト概要】 オンライン夏祭り

【お客様区分】 法人

はじめに

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、多くの祭りが中止・延期になる中、オマツリジャパンでは8月15日、全国8つのお祭り団体がインターネット上で大集結する社会貢献イベント『おうちでお祭り騒ぎ!オンライン夏祭り2020』を開催しました。

開催前からテレビや新聞などのメディアに多く取り上げていただき、当日は2万人以上の視聴がありました。

今回はこのイベントにかけた思いや背景、参加者や協賛社様の声をお届けいたします。

 

イベントの概要(実施日時、配信サービス、公式HP)

 

実施の背景

オマツリジャパン 加藤

—このイベントの実行委員長を務めたのは弊社CWOの加藤です。

加藤 現在、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で各地域で多くの祭りが中止・延期の選択を余儀なくされています。

『お祭りが中止になってさみしい』とか、地域でお祭りを担われている方からも『皆さん楽しみにしているお祭りができなくて非常に悔しい』という声を多く聞いていたので、何か形を変えてでも実現させたいとオンラインのお祭りをやらせていただきました。

—このイベントはどのような内容で行われましたか。

加藤 東京・群馬・大阪の会場を結び、現地から踊りを生配信するという、インターネット上だからこそ実現できる複数の地域をまたいだ企画となりました。踊りのライブ配信のほか、祭りの未来を考える座談会や、ご当地ガールズにより地域のPR対決など、幅広い方にリアルタイムで楽しんでいただける企画にしました。企画やデザイン面で株式会社 kiCk (所在地:東京都港区 代表取締役:藤川 大詩、以下 kiCk)と作り上げたほか、各芸能団体や企業様から多くのご協力をいただきました。

出典:https://times.abema.tv/news-article/8620397

配信体制(どうやってやったか)

—会場が3つとのことでしたが、具体的には。

加藤 メインとなる配信場所は東京会場(神田明神文化交流館 EDOCCO STUDIO)です。ここを配信拠点とし、MCやステージパフォーマンスを配信しました。そして群馬会場となった桐生市立中央公民館では桐生八木節祭りの中継を、大阪会場となった新条地区公民館では泉州音頭の中継を行いました。会場では政府の感染予防に関するガイドラインに基づき、会場での感染予防対策についても徹底しました。また、ライブ配信と事前収録のコンテンツを織り交ぜて配信し、当日の負担を軽減しました。

 

東京会場

群馬会場

大阪会場

実施結果(視聴者数、PV数、メディア露出)

—オンラインで実施した結果、反応はいかがでしたか?

加藤 初めての試みでしたが、多くの方に視聴いただけたと感じています。。「わいわい踊りステージ」の再生回数は23,723回(※8月21日時点)で、YouTubeから一番多くみられていました。事前予約制の「じっくりやぐらステージ」の参加者は107名でした。WEBのPV数は34,005PV(※8月16日時点)となり、当初の想定を上回る非常に多くの方に見ていただけたことが分かりました。

 

—メディアの露出効果もあったのでしょうか。

加藤 イベントの開催前から、多くのメディアからお問い合わせをいただきました。全国ネットの情報番組からローカルメディアまで10を超えるテレビ番組のほか、新聞や雑誌など多くの媒体に取り上げていただき、広告価値換算すると、1億円以上の効果がありました。

コロナ禍で人々の生活が変わる中、日本の文化であるお祭りがどう変わっていくのか、この困難をどのように乗り越えていくのか、世の中から強い関心を集めていると感じています。このような中でオンラインでの祭り配信が、今できる祭りの在り方の事例として多くのメディアに注目いただけたと感じています。

 

参加した祭り団体からのコメント (一部紹介)

—このイベントに参加された方々からも多くのご感想をいただきました。テレビ取材にお答えくださった声の一部をご紹介いたします。

★高円寺阿波おどり連協会所属・和樂連の井上利里子さん

井上さん

高円寺で44年にわたり活動する「和樂連(わらくれん)」だ。「取り組む準備とかが必要ですけど、毎年毎年繰り返してきたものが今年は全くなかったので、『夏がきたあ!』っていうことに尽きる感じです

出典:https://times.abema.tv/posts/8620397

 

★牛深ハイヤ(熊本県)の踊り手として参加された天草市牛深地区出身の西岡雅子さん

西岡さん

皆さん お盆で帰省できない方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、親せきとかも みんな見てくれるというので、画面越しに思いを伝えられたらなと思っています。

出典:https://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/20200821.html

★桐生八木節連絡協議会会長の諏訪郁雄さん

来年はぜひおまつりができますように、お互い感染しないよう気を付けて来年は賑やかにお祭りができるようにねがっております」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=6O3a4weDuHs

★桐生八木節 女性キャンペーンスタッフさん

桐生まつりがなくなって寂しい気持ちでいっぱいだったんですけど、こういう機会が設けられたおかげで私たちの練習も発揮できたかなと思います

出典:https://www.youtube.com/watch?v=6O3a4weDuHs

 

★この他にも多くの方から感想をいただきましたので一部を紹介いたします。

・踊りの細かいところが目の前で見れるのは貴重やな

・家でたこ焼き焼きながら見てますよ!

・盆踊りデビューが泉州の宝龍会さんでした。(中略)また踊りに行ける日を楽しみにします!

 

ご協賛いただいた企業様からのコメント(一部紹介)

—このイベントに協賛くださった企業の皆様からもご感想をいただきました。その一部をご紹介いたします。

・祭り未来会議、浴衣コンテンツがいい感じのエッセンスでした

・食についても地域性が出るので、その地域の食材とタイアップしたアレンジレシピなど推しやすいとおもいました。

・(リーチ数を目標とする)単純な広告ではなく、平均滞在時間が長いオマツリのファン層に、違和感なく企業も浸透できることが魅力と感じました。

 

弊社担当者からのコメント

オンラインで祭りやイベントを開催することは、Withコロナ時代においてオフラインの祭りの代替として文化をつなぐだけではなく、Afterコロナ時代においても祭りの可能性を広げる新たな選択肢として残り続ける考えています。

そして、このような取り組みは、祭り関係者だけでなく、企業が関わることで双方にメリットがあると考えています。

これからの祭りはどうなっていくのか、世の中的にも大きな関心が集まっている課題に企業が関わることで、自社の露出機会が増えることにつながりますし、地域で愛されているコンテンツである祭りを応援することで、それが企業への愛着にもつながると考えています。

コロナ禍を転機と捉えて、日本の祭り文化を次の時代につなぐ取り組みをご一緒しませんか?

 

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株式会社オマツリジャパン

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