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御香宮神社神幸祭
室町時代の風流傘の伝統を今に伝えるお祭りで、「花傘祭」ともいわれています。 神幸祭の中心は神輿渡御ですが、お迎え提灯として、各町内より数多くの花傘が神社に参拝するのが特徴です。この参拝する様子は「花傘総参宮」といわれており、毎年多くの人で賑わいます。
2024年9月下旬頃~(予定)
京都府京都市伏見区
高台寺 北政所茶会
建仁寺の末寺(まつじ)で建仁寺開山・栄西禅師が茶祖の高台寺。 豊臣秀吉の命日、旧暦9月6日である毎年10月6日に北政所茶会に行われます。 高台寺の境内には吉野太夫ゆかりの「遺芳庵(いほうあん)」があり、そのため嶋原太夫が参加しています。
2024/10月上旬頃(予定)
京都府京都市東山区高台寺下河原町526番地
粟田神社 粟田祭
粟田神社で3日間に渡り行われる粟田祭。 大きな行燈で出来ている粟田大燈呂や神幸祭で悪霊を鎮める音色の剣鉾がみどころです。 神賑行事では石見神楽、神幸祭では青蓮院門跡で神仏習合の神事が行われます。
2024年10月上旬頃~(予定)
京都府京都市東山区
八瀬赦免地踊(やせ しゃめんち おどり)
京都市登録無形民俗文化財「八瀬赦免地踊(やせ しゃめんち おどり)」。 洛北の奇祭や灯籠まつりとも呼ばれる八瀬赦免地踊では「花宿(はなやど)」と呼ばれるお家でご接待があります。
2024/10月上旬頃(予定)
京都府京都市
大住隼人舞
10月14日夕刻、月読神社・天津神社の宵宮に奉納される「大住隼人舞」。約1300年前に大隅隼人が朝廷に仕え、宮廷で演じたとされる古代芸能を復活させたもので、起源は海幸彦・山幸彦の神話と言われています。 舞人は、隼人おどりを大住地区の小学生、隼人舞を地元京田辺市大住地区の中学生が代々受け継いでいます。古代の衣装を身にまとい、手には剣や盾などの武具、扇、鈴を持ち、太鼓や龍笛の音に合わせて踊る姿はとても美しくぜひ観てほしい。
2024/10月中旬頃(予定)
京都府京田辺市大住池平
高瀬川 舟まつり【高瀬川一之舟入】
洛中と伏見を結ぶ運河である高瀬川で行われる「高瀬川舟まつり」。 高瀬舟の船上見学をはじめ、舞妓さんによるお点前とお茶席があります。 また「島津製作所 創業記念資料館」と「がんこ高瀬川二条苑の庭園」が当日のみ無料開放されます。
2024/10月中旬頃(予定)
京都府京都市中京区
日向大神宮例祭
16日は外宮大祭、17日は内宮大祭と2日間にわたって行われる祭。17日に行われる内宮大祭では御神楽が奏され、「人長の舞」が奉納されます。 また、17日は神嘗祭にあたり、最も重要な由緒の深い祭儀となっています。
2024年10月中旬頃~(予定)
京都府京都市
天門祭 妖怪仮装行列 大将軍八神社
10月第3土曜の宵宮では妖怪仮装行列がみどころ。かなりしっかりとコスプレした集団の行列です。出店している出店、屋台も作家さんが作っている一点ものの作品が多く、若いアーティストがたくさん集まっています。
2024/10月中旬頃(予定)
京都府京都市上京区
建勲神社 船岡大祭
織田信長公をお祀りする京都 船岡山 建勲神社では毎年、10月19日11:00から船岡大祭が行われます。 毎年、織田信長ゆかりの仕舞「敦盛」が奉納され、火縄銃は4年に一度奉納されます。 (仕舞「敦盛」は本殿に向かっての舞のため、なかなか拝見するのが難しい状況です)
2024/10月中旬頃(予定)
京都府京都市北区
斎宮行列
「斎宮(斎王)」とは、天皇が即位するときに伊勢神宮に向かう斎王(未婚の内親王もしくは女王)のこと。 飛鳥時代の天武天皇から南北朝時代の後醍醐天皇の頃まで続いた行事を再現しています。
2024/10月下旬頃(予定)
京都府京都市右京区
二十五菩薩お練り供養法会
「現世でも極楽、来世でも極楽」を叶えるお寺「即成院」で、毎年10月第三日曜に行われます。 動く二十五菩薩による現世極楽浄土を具現化した行事です。
2024/10月下旬頃(予定)
京都府京都市東山区
時代祭
2024/10月下旬頃(予定)
京都府京都市
秋の大原女まつり
毎年開催されている大原女まつり 時代行列では、時代ごとに異なった大原女の衣装をまとった、地元の大原女さん達が「寂光院〜勝林院」の間を行列巡行します。観光客も大原女の衣装を無料で着つけてもらい行列巡行に参加することができます。自然いっぱいの大原で思い出作りにおすすめです。
2024年10月下旬頃~(予定)
京都府京都市
亀岡祭
「丹波の祇園祭」と呼ばれている亀岡最大の秋祭り「亀岡祭」。 京都府登録無形民俗文化財・亀岡市指定無形民俗文化財の「亀岡祭山鉾行事」は、鍬山神社の鍬山宮・八幡宮二社の例祭です。 毎年10月23日に宵々山、24日が宵宮、25日が本祭で山鉾巡行やお神輿があります。
2024年10月下旬頃~(予定)
京都府京都府亀岡市
抜穂祭
農耕神事一連のお祭り。6月田植祭で神田に植えた稲を収穫するお祭りです。 神田で奏楽に合わせて「抜穂舞」を舞い、成長した稲を刈り取ります。刈り取った稲藁は11月に開催される火焚祭で焚き上げられます。
2024/10月下旬頃(予定)
京都府京都市伏見区
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