みたらし祭
御手洗社の祭札で、「足つけ神事」とも呼ばれています。
土用の丑の日に、世界遺産に登録されている下鴨神社境内の御手洗池の湧き水に、膝まで足を浸しながら献灯し、無病息災を祈ります。罪や穢れを祓うとされるほか、安産のご利益もあると言われています。 古代の禊ぎの風習に由来しています。
御手洗池にはこの期間だけしか入ることができません。
京都の夏の風物詩を味わえます。
※本年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参拝客の安全を考慮した内容での斎行が予定されています。
2024年7月下旬頃~(予定)
京都府京都市左京区