御手洗社の祭札で、「足つけ神事」とも呼ばれています。
土用の丑の日に、世界遺産に登録されている下鴨神社境内の御手洗池の湧き水に、膝まで足を浸しながら献灯し、無病息災を祈ります。罪や穢れを祓うとされるほか、安産のご利益もあると言われています。 古代の禊ぎの風習に由来しています。
御手洗池にはこの期間だけしか入ることができません。
京都の夏の風物詩を味わえます。
※本年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参拝客の安全を考慮した内容での斎行が予定されています。
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名称 | 【2020年開催中止※神職による紳士のみ】御手洗祭 |
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開催場所 | 京都府京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社 |
開催日 | 2020年7月23日(木)~2020年8月2日(日) ※早朝5:30~夜21:00(初日は9:00~)、毎年土用の丑の日を中心とした前後5日間開催 【次回開催予測:2021年7月下旬頃】 |
主催 | 下鴨神社 |
アクセス | ・電車:京阪「出町柳」駅下車し、徒歩約10分 JR「京都」駅または地下鉄烏丸線「北大路」駅下車し市バスに乗り換えて「下鴨神社前」バス停下車し、徒歩すぐ |
関連サイト |
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/ |