春の高山祭(山王祭) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
飛騨国分寺
天平18(746)年、聖武天皇の命により全国に建立された国分寺のひとつ。重要文化財に指定されている本尊薬師如来像や境内の三重塔、大イチョウなど見どころ満載。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
雲龍寺
寺院がたくさん集まる「寺町」にある東山遊歩道のスタート地点にある寺。この寺の最大の見所は高山城の建物を移築した鐘楼門で高山市文化財。借景式庭園もすばらしい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
吉島家住宅
明治40(1907)年に再建された日本を代表する町家建築。重要文化財に指定されており、立体的な格子の美しさは海外からも評価が高い。漆塗が施された柱や梁など繊細で優美な意匠にも注目を。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
円空仏寺宝館
千光寺の境内にあり、円空上人によって残された貴重な仏像を見ることができる。64体もの仏像の中でも「両面宿儺(りょうめんすくな)」は善悪両面を表す顔の表情が見事だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
荒川家住宅
元禄時代(1688~1704年)から続く庄屋の家柄で、母屋土蔵ともに240年以上を経ている。古い農具や古文書を展示しており、庄屋の暮らしを今に伝えている。国の重要文化財指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
桜山日光館
櫻山八幡宮境内の高山祭屋台会館に付属。日光東照宮の本殿、陽明門、拝殿、鳥居など28の建造物を精巧な10分の1の模型で再現。33人の技術者が15年の歳月をかけて造った。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宗猷寺
東山と呼ばれる山のふもとにある寺町の中で、威風堂々とした本堂が印象的な寺。裏手には珍しい木地師の集団墓地があり、飛騨が昔から木の国であったことをしのばせている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
櫻山八幡宮
秋の高山祭を行う高山北部の鎮守社。本殿はスギの巨木に囲まれた檜造り。仁徳天皇の御代にまでさかのぼり、難波根子武振熊命の戦勝祈願に創祀が由来する。末社5社もある。秋の高山祭(桜山八幡宮例祭)の屋台行事は、ユネスコ無形文化遺産。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
素玄寺
多くの寺院が集まる「寺町」の北の方にあり、高い石垣の上に建つ。初代城主金森長近の菩提を弔うため慶長14(1609)年に建てられた。火災にあい、寛永12(1635)年高山城三の丸にあった評議場を移築したものが現在の本堂。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
天照寺
江戸時代に身預かりとなった、大藩の藩主である徳川家康の六男松平忠輝と加藤清正の孫加藤光正が過ごした歴史ある寺。現在はユースホステルとなっており宿泊もできる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 春の高山祭(山王祭) |
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開催場所 | 岐阜県高山市城山156 日枝神社、古い町並ほか |
開催日 | 2024年4月14日(日)、2024年4月15日(月) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR高山本線高山駅から徒歩20分(日枝神社) |