春の高山祭(山王祭) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
大雄寺
もとは国府町にあった寺が江戸時代に移されて現在にいたる。県・市重要文化財指定の鐘堂、山門、観番堂(六角堂)などがある。壁絵の地獄極楽図は、雨風をしのぐため本堂におさめられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史自然体験・景観
高山市風土記の丘史跡公園
赤保木遺跡の復元住居が建つ古代集落の里を見学したり、遊歩道を散策したりと、高山の歴史や自然にふれられる公園。学習センターからは北アルプス(飛騨山脈)の山々が一望できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
荒城神社
延喜式神明帳に記載がある飛騨国式内八社のひとつ。明徳元(1390)年に建立された本殿は三間社流造りで、国の重要文化財。平成28年には日本遺産「飛騨匠の技・こころ」の登録建築物となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
飛騨高山の古い町並
400年ほど前に、高山城主金森長近が整備した城下町。3つの(安川通りをはさんで上、下)南北通り筋を中心とした町並みは、風情をただよわせている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
堂之上遺跡
標高約700mの高地にある縄文時代前期から中期の集落跡で、国指定の史跡となっている。現在は、かやぶきの竪穴式住居3棟を復元し、遺跡公園として公開。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
飛騨高山まちの博物館
江戸時代の豪商である永田家と矢嶋家の土蔵を生かした博物館。永田家は酒造業で財を成し、矢嶋家は材木業や塩販売をしながら町年寄も務めた名家だ。館内では、歴史、高山祭、工芸、産業など、展示スペースごとにテーマを設け、高山の魅力を幅広く紹介している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
飛騨民族考古館
高山城主金森氏の御典医の住居跡。釣天井や忍窓、中庭の抜け穴跡など忍者屋敷さながらの仕掛けを残す。飛騨ゆかりの考古、歴史資料、古美術品などを多数展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
飛騨総社
杉木立に囲まれた平安時代創建の古社。飛騨国18社の総鎮守で、18社分のご利益が一度に得られると広く信仰を集めている。5月4日、5日の例祭には無形文化財の親子獅子が奉納される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
山桜神社
江戸時代の大火の際に主君の窮地を救った「駿馬山桜」を祀る神社。毎年8月の前半には馬頭の絵馬市が開催される。火消し・馬頭組の火の見櫓が国の登録有形文化財に登録。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高山別院 照蓮寺
白川郷から移築され、飛騨における浄土真宗の起源となった寺で、俗に「御坊さま」と呼ばれている。豪農の母屋を移築した寺宝館には中世から近世の飛騨真宗の資料を展示。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 春の高山祭(山王祭) |
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開催場所 | 岐阜県高山市城山156 日枝神社、古い町並ほか |
開催日 | 2024年4月14日(日)、2024年4月15日(月) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR高山本線高山駅から徒歩20分(日枝神社) |