春の高山祭(山王祭) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
飛騨一宮水無神社
創建は不詳ながら、平安初期には文献に登場する古い歴史を持つ。珍しい黒い神馬は飛騨出身の名工、左甚五郎の作。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
上三之町の町並
赤い欄干の中橋を渡ったあたりから宮川に並行した南北の通り沿いに、江戸時代の町屋が軒を連ねている。幅のせまい道の両側には、みやげもの店や飲食店がたくさん並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
文学散歩道
飛騨の里へ続く約600mの里道で、高山の町並みや遠く北アルプスを展望できる散策コース。道沿いには早船ちよ、江馬修、田中澄江など高山ゆかりの作家の石碑が並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
気多若宮神社
平安時代創建の古社。増島城主金森可重が、城の鬼門鎮護として崇敬し栄えた。勇壮なけんか祭りとして知られる古川祭はこの神社の例大祭で、祭り当日には起し太鼓が奉納される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
真宗寺
1589(天正17)年に移築されたといわれ、経蔵は当時の面影を残す。荒城川のほとりにあり、今宮橋とのコントラストが美しい。三寺まいりの寺のひとつに数えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
阿多由太神社
素朴で優美な本殿は室町初期の建築で国の重要文化財に指定されている。延喜式神明帳に飛騨国式内八社のひとつとして名を連ねている。 -
寺社仏閣・歴史
高山陣屋
幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や建築に施された匠の技など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
高山祭屋台会館
国の重要文化財で、高山祭に曳き出される実物屋台を展示。一年中、高山祭の雰囲気が味わえる。400年の歴史と技が光る豪華な屋台は必見だ。櫻山八幡宮の巫女が案内してくれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
こう峠口古墳
6世紀頃に築造されたと推定される飛騨地方最大の古墳。宮川右岸に位置し、全長70mの前方後円墳。内部は巨石で構築されている約15mの横穴式石室になっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
千光寺
約1600年前に開創。仏教寺院としては約1200年前に、真如親王により建立された由緒ある古刹。国の天然記念物の五本杉があるほか、円空仏を安置した円空仏寺宝館などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 春の高山祭(山王祭) |
---|---|
開催場所 | 岐阜県高山市城山156 日枝神社、古い町並ほか |
開催日 | 2024年4月14日(日)、2024年4月15日(月) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR高山本線高山駅から徒歩20分(日枝神社) |