春の高山祭(山王祭) 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
飛騨山王宮日枝神社
高山城跡が残る城山公園の南側にある。初代藩主の金森長近が築城の際、片野村から移して城の守護神とした。4月14、15日の例大祭は「春の高山祭」として知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
松本家住宅
文政9(1826)年ごろに建造された町人の住宅で、現存する高山の町家のなかでは最古。明治45(1912)年に蝋燭や練油、金貸などを営む松本家の所有となった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
飛騨護国神社
境内には天照大神を奉載する飛騨大神宮、地元の功労者を祀る祖霊殿、金の神を祭る黄金神社、菓子の神を祀る久和司神社、更には工匠飛騨匠を祀る飛騨匠神社が鎮座している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
宮地家住宅
明治8(1875)年の大火直後に再建された標準的な町家。米屋や酒屋を営みながら養蚕や農業も兼業していた半農半商の暮らしを伝える。奥に長い「うなぎの寝床」という造りが特徴的。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
城山公園
元禄時代まで高山城があった場所。現在では市民の憩いの場となっている。公園からは東に乗鞍岳、槍ヶ岳、穂高連峰を望み、西に白山や高山市街地を見ることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
ミュージアム飛騨
「日本の美 飛騨デザイン」をコンセプトに、すぐれたデザイン性を有する岐阜県の家具や木工製品のほか、新進作家作品などを展示。 -
寺社仏閣・歴史
松倉城跡
永禄年間(1558~1570)に三木自綱が築城したとされる松倉城。現在は石垣だけを残すのみで往時を物語るものは見られないが、標高約850mからの眺めはすばらしい。富山、岐阜、郡上へと通じる街道が一望できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
瀬戸川と白壁土蔵街
白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
本光寺
浄土真宗の寺院で、総欅造りの本堂は飛騨地区の木造建築では随一の規模。飛騨の名工が築いた山門も見もので、彫刻や装飾に匠の技や粋な仕事を見ることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
円光寺
瀬戸川沿いにある浄土真宗本願寺派の寺。「三寺まいり」の寺のひとつでもある。本堂の妻には、古川大火から寺を守ったといわれる、「水呼びの亀」の彫刻が見られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 春の高山祭(山王祭) |
---|---|
開催場所 | 岐阜県高山市城山156 日枝神社、古い町並ほか |
開催日 | 2024年4月14日(日)、2024年4月15日(月) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR高山本線高山駅から徒歩20分(日枝神社) |