葵祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
佛光寺
真宗佛光寺派の本山で、本尊は阿弥陀如来。建暦2(1212)年創建。嘉暦2(1327)年に後醍醐天皇より「阿弥陀佛光寺」の額を賜ったのが寺号の由来。本堂の聖徳太子像は重要文化財に指定。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
三条大橋
渡月橋と並ぶ京のシンボル。かつて東海道五十三次の起点だった橋で、西詰に立つ里程道標に往時の名残がうかがわれる。島村抱月が愛した橋としても知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍谷大学大宮学舎
西本願寺の大教校の講堂として明治12(1879)年に創建。明治期洋風建築の貴重な遺構で、国の重要文化財に指定されている。西洋建築と日本建築の特徴を折衷した特徴的な建物だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
日向大神宮
第23代顕宗天皇の御代に、筑紫日向の高千穂の峰より天照大御神の神蹟を移して祀ったのが始まりとされ、境内にある天の岩戸をくぐると厄除け開運の御利益があるという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西行庵
平安末期の歌人西行が結んだ庵。母屋と茶席、西行堂を合わせて西行庵と呼ぶ。母屋と廊下で結ばれた茶室、皆如庵は桃山時代を代表する名席。拝観できるほか、点前もうけられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
蹴上インクライン
明治期に敷設された全長582mの傾斜鉄道跡。春には線路沿いに約90本のソメイヨシノが花を咲かせ、線路内を思い思いに散策しながら風情ある一味違う花見が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
耳塚
秀吉軍が朝鮮侵略の際、敵兵の耳や鼻を切り落とし、持ち帰ったものを埋めて供養した塚。今は児童公園の脇に五輪塔が残る。毎年法要が行われている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法輪寺(だるま寺)
境内の達磨堂に約8000体のだるまを祀ることから、だるま寺とよばれる臨済宗妙心寺派の寺。11月1日の達磨忌には多くの信者が集まり、達磨大師の遺徳を偲ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長仙院
安倍晴明像が安置されている浄土宗西山深草派の寺院。誓願寺の塔頭の一つで、本堂の本尊阿弥陀如来像はもと東山松原にあった清円寺の遺仏といわれる。拝観は予約制。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
霊山歴史館
国内初の幕末維新専門の博物館。龍馬や新選組などの資料を5000点以上所蔵、常時約100点を展示している。土方歳三の愛刀「大和守源秀國」や近藤勇の所用刀「阿州吉川六郎源祐芳」、龍馬を斬った刀も展示。刀剣ファンも必見。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 葵祭 |
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開催場所 | 京都府京都市 下鴨神社/上賀茂神社 |
開催日 | 2024年5月15日(水) 【次回開催予測:2025年5月中旬頃】 |
アクセス | JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ(下鴨神社) |