葵祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
大田神社
天鈿女命を祀り、長寿縁結び芸能の神として信仰を集める。参道東側に広がる大田ノ沢に群生する野生のカキツバタは、国の天然記念物に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
琵琶湖疏水
大津から京の町へ琵琶湖の水を運ぶために築かれた疏水。春は桜、秋は紅葉と、四季折々に風情が楽しめる散策路で、途中に山寺や天智天皇陵などがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西村家別邸
かつての社家で、錦部家の旧宅。神官が身を浄めるために使った井戸、降臨石を配し、明神川の水を引き入れた池と、曲水川を中心とする社家庭園などがよく保存されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
妙顕寺
元亨元(1321)年創建、洛中における日蓮宗最初の寺院。後醍醐天皇より法華経布教の勅旨を賜り勅願寺として栄え、四海唱導とも称される。広大な境内は紅葉や桜が美しく隠れ名所ともいわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
永観堂
平安初期、空海の弟子の真紹が創建。第7世永観が浄土念仏の道場としたことから永観堂と呼ばれるようになった。正式には禅林寺。古くから紅葉の寺として名高く、秋には特別拝観とライトアップが行なわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白雲神社
京都御苑内にたつ神社。祭神に妙音弁才天とも言われる市杵島姫命を祀り、「御所の弁天さん」また「音楽の神様」として親しまれている。御朱印の中央には上品な琵琶の印が押されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
今宮神社
平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
元祇園 梛神社
悪疫退治のための祭神をこの地の梛の森に仮祭祀したのが起こり。その後東山八坂へ神輿を送る際に花飾りの傘を立て、鉾を振り、楽を奏したのが祇園祭の起源で「元祇園」とよばれるように。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
南禅寺
亀山天皇の離宮、禅林寺殿が前身で、大明国師の開山によって寺に改められた。後醍醐天皇が官寺の格制度を定めた際は、京都五山の第一位に、足利義満の相国寺建立後は、五山の上位を与えられ最高位の禅寺になった。その後大火によって衰退したが、江戸初期に再興。「虎の子渡し」と呼ばれる枯山水庭園のほか、江戸期の名庭が多い。歌舞伎で、石川五右衛門が三門の上から「絶景かな~」と大見得を切る名ゼリフも有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宝蔵寺
通常は非公開の寺院。伊藤家の菩提寺で、毎年2月には通常見ることができない若冲の「髑髏図」「竹に雄鶏図」2作品を含めた寺宝を公開。若冲の弟、白歳の「羅漢図」などを所蔵する。御朱印は月曜を除く10:00~16:00の間授与が可能だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 葵祭 |
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開催場所 | 京都府京都市 下鴨神社/上賀茂神社 |
開催日 | 2024年5月15日(水) 【次回開催予測:2025年5月中旬頃】 |
アクセス | JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ(下鴨神社) |