薪御能 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
十輪院
地蔵信仰でも名高い寺。古くは元興寺の子院だったといわれ、中世の住宅を思わせる落ち着いた雰囲気の国宝・本堂には、石造りの厨子・石仏龕がある。中央に本尊地蔵菩薩を安置、その左右に釈迦如来、弥勒菩薩、不動明王、仁王などさまざまな仏像が浮き彫りで描かれている。そのほか、南門、十三重石塔、興福寺曼茶羅石などが見どころ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東大寺 大仏殿
「奈良の大仏」として知られる本尊、盧舎那仏を安置する金堂。現在の建物は江戸中期に再興された。正面約57m、奥行き約50m、高さ約48mは木造建築として世界最大級。 -
寺社仏閣・歴史
東大寺 法華堂(三月堂)
三月堂、羂索堂ともいう、東大寺で現存する最古の建築物。堂内には、不空羂索観世音菩薩立像、梵天・帝釈天立像など国宝10躰の仏像を安置する。 -
寺社仏閣・歴史
今西家書院
もとは興福寺大乗院家の坊官を務めた福智院氏の居宅で、大正時代に春鹿醸造元・今西家の所有となった。初期の書院造りを伝える室町時代の貴重な文化財だ。美しく手入れされた庭を望む重文の書院では、3日前までに予約をすれば昼食に「書院御前」もいただける(平日2組、土・日曜1組)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
戒壇堂
唐から来日した鑑真が、大仏殿前に戒壇を築き、聖武天皇・光明皇太后らに戒律を授け、翌年戒壇院が建立された。国宝の四天王立像が安置されており、高い土塀が建物を取り囲んでいる。 -
寺社仏閣・歴史
平城京左京三条二坊宮跡庭園
昭和50(1975)年に発見された奈良時代の庭園。池や建築物などの遺構がきわめて良好な状態で残り、当時の貴族文化を知るうえで貴重な遺跡。現在、池は整備中。工事用素屋根の外から見学することが可能。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
朱雀門
平城宮の正門にあたる。現在の朱雀門は、平成10(1998)年に復元されたもの。二層式の重厚な朱塗りの門は、栄華を誇った平城宮の壮麗な姿をうかがわせる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
当尾の石仏めぐり
加茂地域南部に位置する当尾は、鎌倉時代の名工や修行僧が作った数多くの石仏が点在する。「一願不動」や「わらい仏」、また「ミロクの辻磨崖仏」「カラスの壺二尊」「薮の中三尊磨崖仏」「大門仏谷磨崖仏」などが道行く人を優しく見つめている。旬の野菜が並ぶ吊り店や四季折々の美しい山村の風景を楽しめる散策コース。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
薬園八幡神社
春日造りの本殿には安土桃山時代の極彩色が残り、その前の幣殿を飾るのは見事な釣灯籠。境内には50種余りの薬草見本園がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
郡山八幡神社
東大寺大仏の守護神として勧請された宇佐八幡神社を分霊、創建された古社。もとは郡山城内にあったが、豊臣秀長が現在地に移転。以来、大和郡山の氏神として親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 薪御能 |
---|---|
開催場所 | 奈良県奈良市登大路町 興福寺/春日大社舞殿 |
開催日 | 2023年5月19日(金)、2023年5月20日(土) ※毎年5月の第3金曜~土曜日 |
アクセス | ・興福寺 【電車・バス】 近鉄奈良線「近鉄奈良」駅より徒歩7分 JR線「奈良」駅より徒歩17分 JR線「奈良」駅より「県庁前」バス停下車徒歩すぐ ・春日大社 【電車・バス】 JR線「奈良」駅・近鉄奈良線「近鉄奈良駅」より奈良交通バス(春日大社本殿行)「春日大社本殿」下車徒歩すぐ(約11~15分) 奈良交通バス(市内循環外回り)「春日大社表参道」下車徒歩約10分 |