第43回横浜開港祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
横濱総鎮守 伊勢山皇大神宮
天照皇大神を御祭神とする横浜の総鎮守。明治3(1870)年に時の県知事・井関盛良の建白により、公費をもって建立された。例祭の斎行される5月15日は、かつて横浜市の祝日とされていた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
横浜税関
スラッとしたイスラム風ドーム形の塔屋をもつ、5階(一部7階)建ての建物。一般開放している資料展示室では、横浜税関の仕事の内容を知ることができる。通称クイーン。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
横浜能楽堂
東京染井の松平頼寿邸にあった能舞台を移築、復原したもので、関東地方現存最古の舞台。公演がなければ2階客席から見学できる。館内にはほかに、展示廊もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
山手234番館
昭和2(1927)年ごろに建てられた外国人向けアパート。横浜外国人墓地近くにある。震災で崩壊した山手を復興させるために建てられたもので、当時の生活の様子をよく伝えている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白幡身代り地蔵尊
昔、幼い兄弟が辻強盗に襲われた際、とっさに地蔵の影に隠れたため、強盗が誤って地蔵の首をはねたことから「身代り地蔵」と呼ばれるようになった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
杉山大神
大物主命、天照大神、日本武尊が御祭神で、六角橋の総鎮守となる神社。樹齢200年を越える古木のケヤキがあり、名木として市が指定している。 -
寺社仏閣・歴史
本牧神社
縁結びや厄除け祈願で知られる神社。県指定無形民俗文化財「お馬流し」神事の展示館が併設されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
金刀比羅大鷲神社
安政6(1859)年、港崎遊郭の岩亀楼主・佐藤佐吉が讃岐の象頭山から金毘羅大権現を勧請して創建した。現在では秋に行われる「酉の市」が有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
慶運寺
開港時にフランス領事館として使われた、別名「浦島寺」。浦島太郎が竜宮城へ行った際に、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観音菩薩像が保存されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浄瀧寺
鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第43回横浜開港祭 |
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開催場所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい 臨港パーク一帯 |
開催日 | 2024年6月1日(土)、2024年6月2日(日) |
アクセス | みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩7分(臨海パーク) |